ガンダムSEEDの主題歌は名曲揃い!
スマホ修理ジャパン渋谷店です!
先日に引き続いて、私スタッフDによるガンダムネタを盛り込みますww
今年がガンダム生誕40周年になる年で、今までの作品の主題歌145曲をまとめたオリジナルアルバム『GUNDAM SONGS 145』(税込30,000円)が2月24日に発売されます。
それにあたって、今回は今まで作品の事を中心にご紹介してきました私ですが、たまには別目線での解説をしたいと思います。
良いとこどりでガンダムと音楽のネタを織り交ぜて今日は書いてみようと思います!
名曲!有名アーティスト多数のガンダムSONG達!
機動戦士ガンダムのスタートは1979年4月7日始まり、今もなおシリーズが続いている、BANDAIとサンライズの代表作品です。
アニメには無くてはならない物、それは「主題歌」です!
「主題歌」の存在はとてつもなく大事なもので、極端な話「アニメが詰まらない、けど主題歌は好き」なんていうアニメファンは沢山います。
もちろん、ガンダム作品はどれも見ごたえのある作品ばかりですが、ガンダムの主題歌及びエンディングに関して、平成ガンダムシリーズでは名高る有名アーティストを起用してきました。
また、ガンダムのテーマソングに選ばれたことによって、デビューを果たし有名になったアーティストもいます。
今回は機動戦士ガンダムSEEDの世界からご紹介しましょう!
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
元々ガンダムSEEDのコンセプトは「平成のファーストガンダム」を目標として作られた作品です。
物語の構成、キャラクターの立ち位置など、ファーストガンダムに酷似している部分が多く、ファーストガンダムのオマージュと言っても過言ではないですね”(-“”-)”
この作品には誰もが知るアーティストから、メジャーデビューを果たしたアーティストまで様々です。
続編のSEED DESTINYでは、SEEDで起用されたアーティストはもちろん、新たに新人アーティストを起用しこれがヒットし話題になった曲もあります。
ここでは代表的なアーティストをいくつかご紹介しましょう!
T.M.Revolution
ガンダムSEED最初のオープニングテーマに選ばれたのは、超有名アーティストT.M.Revolutionです。
ボーカルの西川貴教さんは、自身もガンダムファンを公言しており、実際のアニメにも声優としてミゲル・アイマン役で出演しています。
主題歌「INVOKE」(インヴォーク)はガンダムSEEDの主題歌の中で最多の24万枚以上を売り上げた名曲です。
挿入歌の「Meteor -ミーティア-」は劇中でフリーダムガンダムがアークエンジェルを助け出すシーンで初めて使われ、その格好良さで話題になりました。
機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディションでは、挿入歌「Zips」がゲームソフトの作品にも起用されるなど、T.M.Revolutionの曲が沢山盛り込まれています。
続編のSEED DESTINYでは、「ignited -イグナイテッド-」がオープニングテーマとして起用され、挿入歌「vestige -ヴェスティージ-」はDESTINYの世界観にマッチした素晴らしい曲で、挿入歌及びSEED DESTINY HDリマスター版のテーマソングとして使われました。
声優としてハイネ・ヴェステンフルス役で、SEEDの時のミゲル・アイマン役よりも長い話数登場しています。
機動戦士ガンダムSEEDシリーズの代表曲と言えばをT.M.Revolutionと言っても良いでしょう。
今なお人気の絶えない日本を代表するアーティストです。
玉置成実
機動戦士ガンダムSEEDの第3クールの主題歌「Believe」でメジャーデビューを果たしたアーティストです。
オリコン週間ランキングで5位にランクインし、年間ランキング40位とデビュー作としては好成績を残し、この曲がガンダムSEEDファンの間でも大人気で話題になり、第4クールのオープニングテーマ「Realize」はオリコン3位にランクインし、一躍人気アーティストに仲間入りを果たしました。
機動戦士ガンダムSEED DESTINYでは、エンディングテーマ「Reason」はオリコンランキング2位を記録し、自身の最高順位を更新しました。
機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディション~砕かれた世界~では、シングル「Result」が起用されるなど、T.M.Revolutionに次いで、SEEDシリーズでは代表とされるアーティストです。
因みに、機動戦士ガンダムSEEDのとあるシーンで、声の出演はなかったですが、一瞬だけ登場したこともあります。
現在はアーティスト活動の他、舞台での女優業もこなしながらアーティスト活動もしています。
高橋瞳
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの第3クールのオープニングを担当したアーティストです。
この曲が彼女のデビュー曲となったのですが、なんとデビュー曲「僕らの行方」はオリコンで1位を獲得するほど話題になり、一気に人気アーティストに上り詰めました。
その後、アニメソングでは「BLOOD+(ブラッドプラス)」や「銀魂」等にも曲が採用され、アルバムも3枚を出す等の活躍しました。
現在は2011年にSONYとの契約を終了し、WUJA BIN BINというバンドでヴォーカルを務めています。
HIGH and MIGHTY COLOR(ハイ・アンド・マイティ・カラー)
私スタッフDがガンダムSEEDの中で一番好きなバンドです。
通称ハイカラとファンの間から呼ばれています。
メジャーデビュー曲「PRIDE(プライド)」はSEED DESTINYの第2クールにオープニングテーマとして起用され、オリコンランキング2位を獲得しました。
その後、「ブリーチ」の主題歌に多く起用されることが多く、「戦国BASARA」の主題歌も担当し、SEED DESTINYのスペシャルエディションのエンディングテーマとしても使われました。(このエンディングテーマが凄く好きw)
2000年前半の曲の中でも、このバンドの曲は代表曲と言っても過言ではないかもしれません。
現在では、ボーカルのマーキーがドリカムの中村正人と結婚と共に脱退し、新しくHALCAを加入し、活動を続けていましたが、2010年8月にシングルを発売し、その日をもって惜しまれつつも解散しました。
以上が機動戦士ガンダムSEEDのDESTINYの代表的な曲たちのアーティストのご紹介でした!
本当はまだオススメしたいアーティストがいるのですが、書ききれない為、次回の挿入歌編に残しておこうかと思いますwwww
名曲揃いの機動戦士ガンダムSEED・機動戦士ガンダムSEED DESTINYを皆様も是非見てみて下され!!!!