iPhoneのバックアップが簡単にできるツールが登場するかも!?
iPhoneのバックアップはサーバー状に保存する「icloud」と、
「iTunes」を使ってPCに保存する2通りが基本ですが、
中には未だにバックアップ自体を取っていないユーザー様もおります。
その理由として一見複雑そうに見える操作方法にあるのではないでしょうか。
今では検索すればすぐにバックアップ方法の手順を詳しく説明してくれているサイトが多く引っかかるのですが手順の途中で投げ出してしまう方もいるようです。
実際はそれほど難しくないのですが「説明書」のイメージが濃く脳内に印象づいてしまっているためか当店にはバックアップをしてほしいとの依頼もあったりします。
初心者の方には少々iPhoneのバックアップは難しいのかもしれません。
そんな方にピッタリなアイテムが登場するかもしれません。
iPhoneを充電しながら簡単にバックアップできる「Qubii Pro」登場!
なんと!充電をしている時に自動でバックアップをしてくれるアイテムらしいのです!
以下詳細です。
スマートフォンアクセサリー等を販売するフォーカルポイントが、iPhoneの充電と同時に簡単にバックアップできる製品「Qubii Pro(キュービィ プロ)」のクラウドファンディングを数量限定で開始しました。
iPhoneを充電するたびに簡単にバックアップが取れる!
「Qubii Pro」はiPhoneのバックアップを取りたいけれど複雑でややこしい、面倒くさいと言った方向けに開発された台湾企業Maktarの製品で、Qubiiの改良版となります。
使い方はとても簡単で、
- iPhoneにQubii Proアプリをインストールして設定
- Qubii ProにMicro SDカードを挿し込んで電源アダプタと接続
- iPhoneをQubii Pro経由で充電
- 以上これだけです。
一度設定が完了すれば、iPhoneをQubii Pro経由で充電するたびに自動でバックアップが開始されます。
USB3.1の高速ファイル転送に対応しており、従来のQubiiと比べて最大3倍以上の速度で転送が可能だそうです。
バックアップ可能なファイルは、「写真App」に入っているすべての写真や動画、FacebookやInstagram等のSNSにアップロードした写真、「連絡先App」に入っている連絡先、iTunesミュージックです。
Micro SDカードは最大512GBまで対応しています。iPhoneのカメラで撮影した写真(5MB程度)なら10万枚以上、SNSにアップロードした写真(1MB程度)なら500万枚以上の写真をバックアップすることができます。
Qubii Proの新機能として「ファイルApp」ストレージにも対応しているため、iPhoneやiPadからファイルを自由に移動したり閲覧したりすることも可能です。
持ち運びやすいサイズで外出先でも活躍!
「Qubii Pro」はiPhone用電源アダプタと同じコンパクトサイズで、iPhoneやMacBookにもぴったりのスペースグレイとゴールドカラーの2色展開となっています。
バックアップを取る際はインターネット接続が必要ないので、出張や旅行先の電波が届かない場所でも活躍します。
USB-Aポートが付いたPCに接続すれば、本体をそのままMicro SDカードリーダーとして使うこともできます。
クラウドファンディングサイトで出資受付中
Qubii Proはクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で6,030円から出資を受け付けています。
本プロジェクトの目標金額は50万円で、本稿執筆時点における支援総額は96,480円となっています。プロジェクト終了の2019年5月27日までに目標金額を達成するとプロジェクト成立となり、2019年6月頃に配送される予定です。
動画はこちら(引用元)https://iphone-mania.jp/news-245890/
実はこれクラウドファンディングで出資して目標金額に達した場合のみ商品となるプロジェクトの一環です。
日常で充電は必ず行う行動です。
その間にバックアップを取ってくれるのはなかなか便利なアイテムではないかと思います。
残り1ヶ月ほどの期間で50万が目標なので実現しそうな予感はあります。
ご興味のある方はクラウドファンディングのことをよくご理解の上で投資してみてはいかがでしょうか。