衝撃!iPhone8でも欠陥が発覚!?
スマホ修理ジャパン渋谷店です。
本日は衝撃の真実を皆様にお届けいたします。
なんと、2017年に発売されたiPhone8ですが、ロジックボード(基板)に欠陥が発覚しました(;´・ω・)
iPhone8は、iPhoneXと同時期に発売された、iPhone7のマイナーチェンジモデルです。
背面はガラス製に変更され、ゴールドカラーも一新し、内部メインCPUもA11 チップを採用する等、機能性が向上され、本体価格もリーズナブルでコスパに優れた機種として今なお販売台数もiPhoneXよりも売れている機種とされています。
そんなiPhone8でさえ、欠陥のリコール対象として、Appleではロジックボード交換プログラムが展開されています。
iPhone8ロジックボード交換プログラムの内容とは?
今回のリコール対象は、iPhone8ロジックボードです。
内部の構造上の欠陥が見つかり、今現在Appleでは交換プログラムを展開し、対象者には無償で交換対応を行っております。
Appleの交換プログラムには以下の様な文面が記載されています。
(以下、Apple交換プログラムの文面から引用)
ごく一部の iPhone 8 に、製造上の欠陥があるロジックボードが含まれていることが判明しました。当該の iPhone 8 では、突然再起動する、画面がフリーズする、iPhone をオンにできないなどの症状が見られることがあります。
Apple では、対象となる iPhone 8 を無償で修理いたします。
この問題が確認されているのは、2017 年 9 月から 2018 年 3 月までの間に、オーストラリア、中国大陸、香港、インド、日本、マカオ、ニュージーランド、および米国で販売された iPhone 8 です。
iPhone 8 Plus やその他の iPhone モデルは本プログラムの対象になりません。
引用記事 : Apple
iPhone8ロジックボード交換プログラム詳細
https://www.apple.com/jp/support/iphone-8-logic-board-replacement-program/
iPhone7に続いて、またしても基板の構造上のリコールが発生
Appleのロジックボード交換プログラムは、iPhone7に続いて2回目です。
限定された期間の端末での不具合は、iPhone7と酷似していますので、恐らく基本構造がiPhone7と同じにしてしまったが故に起こったリコールではないかと思われます。
iPhoneXでも、発売された日から一ヶ月間の内に販売された端末で、突然縦線が出てしまう有機ELのリコール問題もありました。
同時期で発売された、この2つのモデルで連続でリコールは、Appleにとって大きなイメージダウンになるやもしれませんね(;´∀`)
現在対象者には、該当されていれば早急に新品の端末と交換してくれるので、何か不具合が見つかった場合は、一度Applestoreに相談してみてはいかがでしょう??
勿論、当店での診断も承っております。
部品の故障なのか、内部の問題なのかは、診断すれば分かります!!
担当するベテランスタッフが、今までの経験を基に、しっかりと見させて頂いますので、お困りの方はお気軽にご利用くださいませ(^^♪
営業時間は20時までオープンしております!!
皆様のご来店お待ちしております!!