朗報!Appleから個人のiCloudデータをダウンロード可能!日本は数ヶ月後に利用可能。

キャプチャ

こんにちはスマホ修理ジャパン渋谷店です。

修理をご依頼されるお客様の中で液晶が映らないタッチ操作が出来ない等の、

重症な修理のご依頼を受けることが御座いますが、

中には修理が出来ないものも御座います。

そしてデータのバックアップを取っていないお客様はデータの復旧も困難となり、

悲しい思いをさせてしまうとこちらも悔しい思いになります。

そんなお客様にはこの情報は朗報になるかもしれません!!

なんとAppleからAppleIDを入力することによりお客様のiCloud内のデータをダウンロード出来るようなサービを開始するとのことです。

事前にiCroudと紐付けしておかないといけませんが、これが出来ればたとえ端末を壊してしまってもデータの復旧が可能になるかもしれませんよ!

日本での開始はまだ先になるようですが、今のうちにiCloudにデータのバックアップを取っておきましょう。

詳細は下記へ

Appleは、現地時間5月23日に「データとプライバシー」のページを公開し、Appleが保有しているユーザー情報をダウンロード可能にしました。ヨーロッパから順次利用可能になっており、今後数カ月以内に全世界で提供される予定です。

Apple IDに紐付いた情報をダウンロード可能

Appleが公開した「データとプライバシー」のページにApple IDでログインしたユーザーは、Apple IDに紐付けられた以下の情報をダウンロードできます。

  • App Store、iTunes Store、iBooks Store、Apple Musicの購入履歴
  • Apple IDアカウントとデバイス情報
  • Apple オンラインストアと販売店での購入履歴
  • Apple Careのサポート、修理依頼などの履歴
  • Game Centerのアクティビティ
  • iCloud上のブックマークとリーディングリスト
  • iCloud上のカレンダーとリマインダー
  • iCloud上の連絡先
  • iCloud上のメモ
  • マップでの問題報告
  • Appleからの案内メール購読、ダウンロードなどのアクティビティ
  • iCloud Driveのファイル
  • iCloud上のメール
  • iCloud上の写真
  • その他のデータ

なお、「iCloud Driveのファイル」「メール」「写真」については、ファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合がある、と注意書きがあります。

申し込んだデータは1週間以内にダウンロード可能

データのダウンロードは、希望するデータにチェックを入れるだけで申し込みでき、1週間以内にダウンロード可能になります。ダウンロード可能になるとAppleから通知が届き、その2週間後にはデータが自動的に削除されます。

3月末には、Apple IDに紐付いたユーザー情報をダウンロード可能になるページをAppleが準備している、と報じられ、その直後にAppleは開発者向けに情報を公開していました。

まずはヨーロッパで開始、年内に世界的に提供

Appleのこの動きは、5月25日に施行されるEU(欧州連合)の「General Data Protection Regulation(GDPR:一般データ保護規制)」に準拠したものです。

現時点では、このサービスが提供されているのは、EU加盟各国、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、スイスといったヨーロッパの国々に限定されていますが、今後、年内に全世界で利用可能になる予定です。

日本でもログインして情報の確認と修正が可能

本稿執筆時点で、日本のユーザーも「データとプライバシー」ページからログインすることが可能です。
Apple IDのアカウント情報、Apple Storeでの注文状況などの情報にアクセスすることができます。
ただし、Apple Storeでの注文履歴のページは英語のままで、今後、順次日本語化が進められると思われます。

引用元 https://iphone-mania.jp/news-213199/

shibuya

iPhone修理ジャパンは渋谷駅南口から徒歩5分。画面が割れた、バッテリーが持たなくなった、充電できなくなった、水没させちゃった・・。そんなiPhoneのトラブル・お悩みの解決をお手伝いいたします。 お気軽にご相談くださいね。 https://iphone-shuuri.jp/shop/tokyo/shibuya/

あわせて読みたい

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。