新型miniの仕様はmini4とほぼ同じ?
スマホ修理ジャパン渋谷店です!
今注目されているモデル「iPadmini5」に関する最新情報です。
スペック等の情報のリークが未だ不鮮明な状態のmini5ですが、その仕様の情報が流れてきました。
今回の情報は、過去に発売されたmini4のスペックをそのままに、プロセッサ(CPU)のみをアップグレードした内容になるのではないか、という情報が流れててきました。
つまり、「マイナーチェンジ」という事ですね(;^ω^)
miniシリーズの人気は潜在需要が多いように見られていますが、新型が出るという期待感から、iPadProのような全画面使用になるのではないかという期待を込めた憶測もされている中で、見た目そのままという噂があります。
A10 FusionまたはA10X Fusionを搭載か
現在のCPUはA12 (iPhoneXs以降)になります。
それよりもグレードは下になるCPUが今回組み込まれると報じられていますが、同型スペックでiPhone7もしくはiPadPro10.5インチモデルと同等のCPUを使用されるとの事で、最新のCPUは使われない模様です。
iPadPro10.5インチモデルも処理速度などは申し分ないスペックなので、恐らく搭載されるのであれば、こちらのプロセッサ」になるのではないかと予想されます。
にしても、マイナーチェンジするといってもCPUは最新バージョンを使用しないのは格安タブレットにはよくある事ではあります(;’∀’)
「iPad mini 5」の外観はiPad mini 4とほぼ同じか
「iPad mini 5」の外寸は、高さ203.2mm x 幅134.8mm x 厚さ6.1mmで、iPad mini 4と同じになるとのことです。
また、Touch ID、Lightningコネクタ、3.5mmヘッドホンジャックが搭載され、外観上はほとんどiPad mini 4と「iPad mini 5」の区別はつかないこととなります。
因みにApple Pencilへの対応は不明で、対応するとしても2018年秋に発売された第2世代のApple Pencilには対応しないかもしれません。
2019年3月の発売が有力視される「iPad mini 5」
「iPad mini 5」については、1月下旬にユーラシア経済連合(EEC)のデータベースに登録されたことが確認されており、2018年のiPad(第6世代)と同様、3月に発売されるのではないかと予測されています。
Apple関連情報の精度の高さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏は昨年10月「プロセッサがアップデートされ、低価格のディスプレイを搭載したiPad miniが2019年春には発表される」と予測しています。
価格帯はiPad6同様、リーズナブルな価格設定になるかも?
去年発売されたiPad6は、価格帯にして37800円(税抜き)~販売されています。
miniであれば、その価格帯で販売されるか、もしくは下回る可能性もあります。
小型のiPadかつCPU以外は使いまわしであるならば、金額もそこまで高くない可能性が高いです。
単純に購入しやすいiPadを例年発売していますから、今回もその傾向が濃厚なのではないでしょうか?
仕様は今までのminiと操作方法も変わらないとの事で、当たらく購入するユーザーにとっては扱いやすいと思います。
最新もデザインをご所望の方は、iPadProの最新版をオススメかもしれないですね。
参考記事 : iPhoneMania