各メーカー新型を続々発表

スマホ修理ジャパン渋谷店です。

 

今月は新型機種の発表が続々されています。

今回は3社で発表された新モデルについてご紹介しようかと思います!

ご紹介するメーカーは「LG」「HMD」「SONY」の3社です!

 

 

LGの新モデル、5G対応スマートフォンを発表

まず最初にご紹介するのは、LGから発表された「V50 ThinQ」です。

液晶が一つしかないようで、実は2つのモニターで構成されたモデルです。

2つのディスプレイは独立して稼働

「V50ThinQ 」の大きな特徴としてこの2つのディスプレイによって生み出される、独立稼働機能です。

文字通り独立して動作するため、1つのスクリーンで映画を見ながら、もう1つのスクリーンでネットやSNSを行うことが可能となっています。

今までマルチウィンドウ機能が知られていますが、それと違って独立の液晶として動くため、スムーズな動作と閲覧が可能になっています。

つまり、マルチウィンドウが使えないアプリ等も、この機能を使えば別の液晶で見ることが出来ます。
また新規格5Gにも対応しているとの事で、Huawei・Xiaomi・SAMSUNGに続いてLGも開発に成功しました。

 

もう1つのフラッグシップ機も発表

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LGはもう一つ「G8ThinQ」も発表しています。

「G8ThinQ」は画面に触ることなくロック解除が可能で、光センサで静脈か顔をスキャンすることができます。

自撮りカメラには、ドイツ企業Infineon Technologiesが開発した3Dスキャン技術が使用されており、指紋認証よりも精度の高い生体認証を行うことができます。

 

HMD、世界初の5つのカメラ搭載「Nokia 9 PureView」を発表

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続いてはHMDからNokiaの新モデルです。

このモデルは5個のカメラが付いた初のモデルになります。

今までカメラの数が3つが主流になりつつある今のスマホ業界ですが、この機種は5個のカメラで構成されて今までにない性能を有しています。

 

5個のカメラを搭載

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Nokia 9 PureView」の特徴は、何といっても背面に搭載された5個のカメラです。

しかし、他社のスマホで複数カメラがそれぞれ異なるスペックで構成されていますが、このモデルに関してはすべてスペックが同一で作られています。

Nokia 9 PureViewの5つのカメラはいずれも12メガピクセル、f/1.8と同一スペックとなっています。5つのカメラのうちカラーで映るもの2つのみで、残り3つはモノクロで撮影されます。

 

5つのカメラが同時に異なる露出で撮影

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シャッターを押すと、5つのカメラが同時に異なる露出で撮影し、撮影後に1つの画像へと合成する仕組みです。ダイナミックレンジが広く、撮影後にもフォーカスを調整することが可能です。またスマホ上でRAW/DNG撮影および編集もできます。

またNokia 9 PureView は、カメラマーカーのLightとの提携によるカメラ技術を初めて搭載したスマホでもあります。

HMDはAdobeと提携、Nokia 9 PureView は、同スマホ向けに最適化したAdobe Lightroomを搭載しています。

発売は3月、価格は699ドル

その他のスペックは、スクリーン埋め込み型の指紋スキャナーによる指紋認証および顔認証機能、Snapdragon 845プロセッサ、6GBのRAM、128GBのストレージ、5.99インチの有機EL(OLED)ディスプレイ、3,320mAhのバッテリーを搭載しています。

発売は3月、米国における価格は699ドル(約77,000円)となっています。

HMDも指紋センサー埋め込み型を投入してきましたね(;^ω^)(;^ω^)

これは指紋センサーが埋め込み型でトレンド化する前触れなのでしょうか???

Galaxyが埋め込み型を発表しましたが、HMDも対抗してきました。

 

 

SONY、新型ハイスペックモデルXperia1・Xperia10・Xperia10+発表

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SONYが新フラッグシップモデル「Xperia 1」を発表しました。

今までとは違うデザインと新機能を有しています。

 

プロの技術を取り入れた本格的なスマホ

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ディスプレイを21:9にしただけでなく、Xperia 1にはソニーならではの要素も盛り込まれている。従来のXperiaシリーズでも、ソニーグループの持つカメラやテレビといった他部門のノウハウが投入されているが、今回のXperia 1では、Xperiaシリーズでは初めて、非コンシューマー機器、プロ向けの映像機器部門の技術が投入されている。

 

プロ向け機器の技術だけでなく、従来も搭載してきたデジタルカメラαの技術やテレビBRAVIAの技術も搭載されている。たとえば標準カメラアプリでは、処理エンジンBIONZ X for mobileを搭載し、暗所でのノイズ低減が強化されたほか、スマートフォンとしては初めて、瞳オートフォーカスも搭載している。

 

カメラはトリプルカメラを採用

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カメラは今回、トリプル構成で、超広角/広角/望遠の切り替えが可能です。

これまでXperiaシリーズはマルチカメラ分野では遅れを取っていたが、「レンズ交換カメラのように様々な画角で撮影したい」「スマホならばカメラを複数搭載すれば実現できる」というアプローチでトリプル構成になったという事です。

 

 

新型ミドルシップ機、Xperia10・10+

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同時に発表された「Xperia 10」と「Xperia 10 Plus」も21:9比率のディスプレイを搭載し、

シネスコサイズコンテンツの表示に対応している(解像度は4KではなくフルHD+でHDRにも非対応)。

Xperia 10/10 Plusはやや下の価格帯のスタンダードモデルとなっていて、ディスプレイだけでなくカメラやプロセッサもXperia 1ほどの性能とはなっていない。

 

カラーは全4色、液晶ガラスはCorning Gorilla Glass 5を採用で強固に

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Xperia 10は約6インチのフルHD+ディスプレイを搭載。

プロセッサはQualcommのSnapdragon 630、カメラは1300万画素+500万画素のデュアル仕様です。カラーはブラック、ネイビー、ピンク、シルバーの全4色で構成されています。

 

Xperia 10 Plusは、6.5インチディスプレイを搭載し、画面サイズはXperia 1と同じ。

強化ガラスの「Corning Gorilla Glass 5」も採用しより硬く割れにくい液晶となっています。プロセッサはQualcommのSnapdragon 636、カメラは光学2倍相当のズームに対応した1200万画素+800万画素のデュアル仕様で、ややXperia10とは異なる性能を有しています。

カラーはブラック、ゴールド、ネイビー、シルバーの全4色。

 

なお、Xperia 10/10 Plusについては、日本での発売については言及されていません。

ですが、日本以外の一部市場では発表と同時に発売されています。

Xperia 1は日本を含む全世界での展開ということではありますが、Xperia 10/10 Plusの日本展開について田嶋氏は、具体的な販売の有無については言及を避けつつも、「ミッドレンジ需要があり、そこに好きを極めたい人々がいるのもわかるので、ミッドレンジの日本への導入は検討している」と発言もしています。

個人的にはXperia10・10+の方が興味あるかもですね(^^♪

Xperia1も捨てがたいですが、このモデルも気になりますね!

発売したら、是非とも見て触れたいモデルです!

 

参考記事 : iPhoneMania

https://iphone-mania.jp/news-240135/

https://iphone-mania.jp/news-240166/

 

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