Huaweiの所謂「余計なもの」
こんにちは。
スマホ修理ジャパン新宿店です。
Huawei製スマートフォンを中心に起こった
ファーウェイショック
スマホに「余計なもの」が付いているという話から始まった騒動ですが…
(詳しい内容はiPhone maniaさんの記事で御覧ください)
だれが「余計なもの」を見つけ、排除を呼びかけたのか。
話はそこからしなくてはなりません。
元々はアメリカ政府が
「Huawei製品に余計な物を発見したので使わないように」
と日本を含む同盟関係にある国へ通達したことから始まります。
そこから、一気に表面的な話題ばかりが注目され、その真実を知らないまま
良くないものはやめよ?のノリで語られてきましたが…
今回Huaweiの日本法人が正式に噂を否定、その上半導体の専門家も加わり
余計なものは見当たらないと発表しました。
しかし、これで全ての可能性が否定されたわけではありません。
今回、検証に使用されたのはP20 Proだけ。
他の機種は…どうなのか?
一度生まれた疑念は払拭しきれません。
ただ、今回のファーウェイショックと言われる現象は…
複雑な要素が多分に絡んでいる。と私は感じています。
もちろん、ただの憶測です。
都市伝説大好き人間の脳味噌なので程度も知れているのですが…
ファーウェイの成り立ちと今回のアメリカ政府の姿勢
これがキーワードになるんじゃないでしょうか…
…なんつって。
とにかく、今回の騒動が収まるには時間がかかりそうです。
なにより振り回されるユーザーが一番困りますよね…