ブログって凄く難しい。

こんにちは。
スマホ修理ジャパン新宿店 スタッフSです。

最近、文章を書くということが重要になってきていて
その結果「読んでもらえるブログってどんなだ?」という疑問が常に頭の中にあります。

今日もブログを書こう。ネタネタ…と探していた所…
こんな記事を見つけました。

10年間ブログを書き続けてきて学んだ「人気ブログを書くための秘訣」とは?
(GIGAZINEさんの記事に飛びます)

超絶タイムリーヒット

ありがとうございます!って感じです。本当に。
この記事は元々イタリア在住のブロガーが経験則をまとめた文章だそうで
実際読んでみると「なるほど」と言わざるを得ないです…

中でもピックアップされているのはブログを始める際におさえるべきポイントについて…

読者層を考える

ブログに名前をつける

文章体やデザインに注力する

書き方を考える

編集作業も行う

以上の5つ、当たり前のようで難しい事ばかりですね…
例えば当ブログであれば、名前とデザインは決まっているので…読者層を絞る事文章の構成編集作業が肝になりますね。

読者層…当店は修理屋さんなので、修理に関わることや情報。
iPhone等のテック系が殆どではないかな、と思います。

文章体やコンテンツは…店舗スタッフ全員でブログを書いているので個々のが出ます。

そして上の5つの中で一番参考になったのは書き方を考えるという項目。
一瞬「文章体と書き方は、ほぼ同じなのでは」なんて思っていたのですが…これが読んでみると全くの別物。

要はブログを見てもらうのに最適な言葉選びって意味だそうで
数でいうと700~800語(この「語」という単位が重要)で、不特定多数に見てもらう確率を上げてくれるそうです。

なので簡単に言えば長い記事を効率の良い言葉選びで書く事が多くの人に愛される可能性を高めてくれる。ってな具合です。
原文の筆者は「多くの平凡な記事よりも、一つのよく練られた記事の方が優れている」とも。

とはいえ、ですよ。難しいことには変わりはありません。
それなりの文章を書くには、情報と知識と、あとは…文を繋げていく努力が必要です。

最近も知り合いと話していて…「LINEとかSNS等が流行ってから文章を長く書けない」と聞いたばかり。

確かにそうかも知れません。

少し前ブログがネットの全てと思うほどブログが溢れていた頃は、皆それなりに長文を書いていたような気がします。
割とどうでもいいことを延々と…誰が読んでいるかも構わずに…

でもブログという物はそれでいいのかもしれませんね。先の記事も「ブログにルールはない」で終わっていますし…
そんなアレやコレやと悩めるスタッフSですが上の記事を参考に、このブログを書いてみました。

結論:疲れる

やっぱりブログって、難しいです。

 

shinjuku

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