OPPO R17の機能とは??
スマホ修理ジャパン渋谷店です。
OPPOでR17 Neoが10月30日にUQモバイルで発売されて1ヶ月が経過しました。
R17はディスプレイに指紋センサーが内蔵されている特殊な構造になっていてその技術が話題となった1台です。
今回はその端末の仕様を紹介してみようかと思います。
スマホ業界初のディスプレイの内蔵型指紋センサー
この機種の最大の特徴である指紋センサーはディスプレーの中央下部にのみあります。
使用するときはその部分が光りだし、指紋を当てて解除になります。
指紋認証時のアニメーションは3種類あり、設定から変更できます。
内蔵型指紋センサーは画期的な技術ではありますが、難点がいくつか存在します。
① 指でセンサー部分を完全に覆わないとうまく認証できない
② 一般的な指紋センサーと比べると、触れてからロック解除されるまでの時間がやや遅い。
以上の内容が挙げられています。
如何に最新技術と言えど、まだまだ不安定な技術なのは間違いないということですね。
指紋センサーだけでなく顔認証もあるので、時間がかかると思ったら、顔認証を使うのもいいかもしれません。
その他のスペックは??
内蔵CPUはSnapdragon 660で、RAM4GBでストレージは128GBと大容量で構成。
microSDカードも256GBまで対応している為、かなり保存容量は多いでしょう。
メインカメラは1600万画素と200万画素のデュアルカメラとなっており、背景をぼかしたポートレート撮影も可能だ。
AIによる被写体認識も搭載し、120のシーンを識別し撮影できる。
デュアルSIMにも対応しており、2枚のSIMを使用することも可能です。
UQモバイルオリジナルモデルなら、SIMロックがないので、そのままSIMを差し込むことで使用できる。
充電容量は十分、でも防水機能はなし
バッテリーの容量は3600mAhと長時間の仕様も可能。
コスパ的には良いが、R17neoには防水機能がない、又、お財布携帯機能も採用されておらず
充電コネクターもUSB-Ctypeではなく旧型のBtypeと高速充電非対応となっている。
話題性のある機種で、価格も安価であるが故に手を抜いている部分もある機種ではありますが、
機能面では悪くないので、コスパ重視のユーザーには打って付けなのかもしれません。