iPhone11 Pro maxが Galaxynote10+ に処理速度で敗北
スマホ修理ジャパン渋谷店スタッフDです。
今日は私が一番気にしていたiPhone11ProとGalaxynote10∔の性能差を比較してみたという記事がありましたので
今回はこちらをご紹介しようかと思います。
この企画私個人的に物凄く好きな実験で、毎回新機種が出るたびに見ています(^^♪
この実験では、「iPhone11ProMax」と「Galaxynote10∔」で、決まったアプリを同じ順番で開いて処理速度を比較してみる
という実験です。
iPhone11ProMaxとGalaxynote10∔のCPU
まずiPhone11ProMaxは最新技術を盛り込み、スマホ史上最高峰の性能を誇ると言われている「A13 Bionic」です。
Galaxynote10∔はandroidスマホの中でも最高峰の「Snapdragon 855 Exynos 9825」を使用しているスマホです。
現状androidでは、このCPUが最高峰と言われているので、どのくらい差が縮まったのか気になる所です。
iPhone11ProMaxはRAM4GBと言われており、Galaxynote10はRAMが12GBあります。
この差がどれ程影響するのかも気になる所ですね。
早速見てみましょう。
iPhone11 Pro Max VS Galaxy Note10+、その結果は・・
iPhone11 Pro Maxは4GB、Galaxy Note10+は12GBのRAMを搭載
YouTubeチャンネルPhoneBuffは、iPhone11 Pro MaxとSamsung Galaxy Note10+で、指定のアプリをすべて開くのにかかる時間を比べました。
1周目のスピードテストでは、iPhone11 Pro MaxがGalaxy Note10+をある程度引き離しましたが、開いたアプリをもう一度開く2周目のテストで、iPhoneがSamsung端末に対して遅れをとり始め、最終的に6秒遅れで全タスクを終了しました。
iPhone11 Pro MaxとGalaxy Note10+は、RAM容量が8GBも異なるので、Note10+が勝って当然のような気もしますが、これまで行われてきたスピードテストでは、新作iPhoneが常にSamsungのフラッグシップ機を破ってきた実績があるため、今回の結果は異例と言えます。
この差が出たのは、主にRAMの容量の差によるものかと思われます。
RAMの容量が多ければ多いほど、アプリを沢山開いても、動作がスムーズです。
開けば開くだけ、動作が重くなり、アプリに立ち上がりも悪くなります。
今回の実験では、4GBと12GBの差がある為、Galaxyが勝つのは当然な様にも思えました。
変わってiPhone11ProMaxは、4GBのRAMでありながら、6秒差で終わるのは逆にすごい事ではないでしょうか?
これが同じRAMであれば、結果は変わっていたでしょう。
この実験から分かったことは、RAMを増量しなければ、iPhoneには勝てないという事です。
12GBの3分の1でここまでの速度ですから、RAMを増設したら恐ろしい事になりそうですWW
やはり、iOSは優秀ですね(^^♪