Galaxyの最新機種のレンダリング公開
スマホ修理ジャパン渋谷店です!
個人的にかなり期待している話題をご紹介します!
昨今、目覚ましく進か遂げているGalaxyシリーズ。
今回のS10と言われている新モデルはカメラの数を増やし、尚且つベゼルの幅を極限にまで狭め、液晶の大きさを拡大したモデルになっています。
一説では指紋センサーは埋め込み型になるのではないかという噂もあり、メディアで話題となっています。
Samsung Galaxy S10の公式レンダリング画像が流出〜ベゼルがほぼ完全に消失
穴開きディスプレイでベゼル幅が減少
Galaxy S10とS10+は、それぞれ6.1インチ、6.4インチのディスプレイ搭載となる見込みです。
デバイス正面下部に若干のアゴがありますが、自撮りカメラがディスプレイ内のピンホールに埋め込まれているため、上部のベゼルがほとんどなくなっています。
Galaxy S10の自撮りカメラはシングルカメラとなっていますが、S10+にはデュアル自撮りカメラが搭載されています。
S10、S10+の両機ともデバイス背面にトリプルカメラが搭載されています。カメラの横にはフラッシュと心拍モニターが備え付けられています。
指紋センサーは噂リーク情報通り埋め込み型?
今回注目されている技術と言えば、指紋認証はOLEDディスプレイ内に埋め込まれるのではという所ではないでしょうか?
他中国メーカーではすでに埋め込み型の指紋センサー搭載スマホを発売していますが、完成度があまり高くないとの情報がありました。
その為、今回のGalaxyのセンサーの完成度はどのくらいクオリティーが高いのか注目されています。
システム・オン・チップは、販売国に応じてSamsung Exynos 9820もしくはQualcomm Snapdragon 855が搭載される見込みです。
S10は3つのモデルが発売か
Galaxy S10は、「S10e」「S10」「S10+」の3つのモデルで構成されると噂されており、廉価版のS10eは5.8インチのディスプレイ、背面にデュアルカメラを搭載し、バッテリー容量は3,100mAhで、749ユーロ(約94,195円)で販売されると予測されています。
S10のバッテリー容量は3,400mAh、S10+は4,100mAhになるといわれており、販売価格はそれぞれ899ユーロ(約113,085円)から、999ユーロ(約125,665円)からになるとみられています。
新型のGalaxyとiPhoneの性能差は??
発表予定は今月の20日ではありますが、発売されても気になる所が、スペックがに気になる所です。
現状処理速度等を測定する際、シングルコア・マルチコアの数値は負けています。
未だiPhoneXsが断トツに速いです。
今回の新モデルがどれだけの性能を持っているかかなり期待できるポイントですね。
発表を楽しみに待っていようと思います!
参考記事 : iPhoneMania