災害時に役に立つアプリ
こんにちは。
スマホ修理ジャパン渋谷店です。
ここ最近、台風や大規模な地震など各地で災害が相次いでいます。
災害の影響で多いのが停電です。いざという時に明かりが無いのはとても不便ですよね。
懐中電灯を所持しているケースは中々、無いと思います。
そんな時にスマホのアプリを使って懐中電灯の代わりにする事が出来ます。
そこで代わりに使えるのがiPhoneの懐中電灯機能です。
しかし、iPhoneの標準機能の懐中電灯は背面のLEDライトを使用するため、
電池の消耗が早くなるのがネックです。
懐中電灯アプリ「フラッシュライトΩは、スクリーンをライトにすることで
電池の消耗を抑えることができるため、長期に渡る停電時にオススメです。
「フラッシュライトΩ」は、多機能な懐中電灯アプリなため、
できることが多岐にわたります。今回は機能の一部を紹介します。
ライト画面から右にスワイプすると設定とメニューが表示されます。
LEDライトによる懐中電灯機能は、もちろん搭載されています。iPhone標準の懐中電灯と同じく、充電の消耗が早いですが、強い明かりが必要な時に重宝します。
設定画面では、ライトの明かりの強さを変更できます。
スクリーンを暗く、を「オン」にすると、LEDライト使用時はiPhoneのスクリーンの明るさを下げてくれます。電池の消耗を抑える意味でも、オンにしておくほうがメリットがあります。
実際にLEDライトを使うときは、LEDを「オン」にするか、設定画面右下の
ボタンをタップしてください。
その他にもフラッシュライトΩはコンパスやSOS機能などが使用可能です。
災害時の役に立つと思いますので覚えておいて損はないアプリかと思います。
いつ災害が起こるか分からないので、防災グッズの備えをはじめ、
今回のアプリのように様々な側面から可能な限りで日頃から用意しておくと
安心かと思います。
