Appleがバッテリー交換の差額返金!?
こんにちは(^^)
スマホ修理ジャパン川越店です。
昨年末に大きな話題となった「電池劣化 iPhone の意図的な低速化」。AppleはiOSにバッテリーの劣化状況を確認できる機能を追加するとともに、保証対象外のバッテリー交換費用を通常の8800円から3200円に大幅な値下げを行いました(2018年12月末まで)。
ただ、ユーザーによっては動作が遅いなどの理由により、値下げ前にバッテリー交換をしている人もいるはずです。そこで、Appleは、値下げ前に保証対象外のバッテリーを有償交換したユーザーについて、差額の5600円を返金すると発表しました。
対象となるのは、2017年1月1日から2017年12月28日までの間にiPhone 6以降の保証対象外バッテリー交換を有償で行った人。ただし、Apple正規修理拠点(Apple Store 直営店、Apple リペアセンター、Apple 正規サービスプロバイダのいずれか)で行っている場合に限るようです。
引用元:https://japanese.engadget.com/2018/05/25/iphone/
対象者ですが、7月27日までに、Appleからメール連絡があるとの事です。
返金方法に関しては、銀行振り込みやクレジットカードでの返金などがあるそうです。
逆に、対象となるはずなのにAppleから連絡がないなどがあった場合は、2018年12月31日までにAppleまで問い合わせて欲しいとしています。
対象と思われる人は、連絡がくるはずなので、来なかった場合は忘れずに連絡をした方が良いと思います。