「脱獄」、改造iPhone販売
こんにちは(・∀・)
スマホ修理ジャパン川越店です。
iPhone系のニュースは日々耐えないですね。
今度のニュースは脱獄!?についてです。
まず、iPhoneの「脱獄」とは?
脱獄とは「JailBreak」とも呼ばれ、iPhoneのプログラムを改変してAppleの許可を受けていない非公式のアプリや機能を使えるようにすることです。
従来、iPhoneはAppStoreにあるAppleが許可を出したアプリのみをダウンロードして使用できますが、脱獄することで「Cydia」などを通じてさまざまなアプリをインストールできるようになります。脱獄する際は専用の脱獄ツールをダウンロードして行います。
今回起きたニュースは、下記になります。
基本ソフト(OS)を改造した米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を販売したとして、徳島県警は2日、兵庫県加古川市の会社員の男(40)を商標法違反容疑で逮捕した。
容疑を認めている。
県警は改造されたアイフォーンが偽物にあたり、米アップルが商標登録するリンゴの図柄を付けたまま販売した行為が、商標権の侵害に該当すると判断した。
発表では、男は今年3月下旬~4月末、非公式アプリをインストールできるようにOSを改造したアイフォーン2台を大阪府内の男性ら2人にオークションサイトを通じ計5万800円で販売した疑い。
アイフォーンは決められた公式アプリしか使えない仕組みだが、OSを改造することで非公式アプリを取り込め、課金が必要なゲームを無料で利用できるなどの不正も可能になる。
OSの改造は、機能の制限を外す点が獄舎から脱出するイメージに合うため「脱獄」と呼ばれ、ネットで方法が広まっている。個人的に使用するだけなら、改造は現行法で違法とならないが、ウイルス感染や故障のリスクが高まるとされる。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/15396758/
当店、iPhoneの修理を行ってますが、ごく稀に脱獄している人を見かけたりします。
まあ、上記にもあるように、リスクがありますので、個人的には脱獄などしたくはありませんが、やはり色々アレンジが出来るので、興味はありますね。