iPad Proにもキーボードを!

こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。

タブレットの登場から早何年…
今や生活の中に溶け込んだタブレット端末ですが…

個人的に思うところ…それは

Logitech、2018年のiPad Pro用の「Slim Folio Pro」を発表

(詳細な情報はiPhone maniaさんの記事で)

どう考えても入力作業が辛すぎる

です。薄くて大画面で、視野角も広く、所有欲も満たせます。が…
タッチパッドでの文字入力だけが、とにかく辛い。

「そのうち慣れるよ」

…そんな言葉を聞いたのは、もう何年も前のことです。

タッチパッドのクリック感の無さ、指先がボタンを押したという感覚が如何に大切か…
例えばパソコンでは30分から45分程度で1000文字以上のブログを書けても…タブレットでは同じ時間で300から500字が限界です。
(あくまで個人レベルの話です)

実際、スマホではフリック入力が主流になりつつあります。
やっぱり何かしらの動的な確信を指先が得る必要があると思うんですよ。
(クリックしたよ!スライドしたよ!みたいな)

どうしてスペックが上がっていく中で…入力動作に関するアップデートだけが置き去りになるのでしょうか?

iPad Proに関しては、純正のキーボードも用意されています。
サードパーティ製の製品も、上記の記事で紹介されているように存在します。

ですが欲を言えば…本体から、もしくは画面に何かしらの工夫でキーボード的なニュアンスを感じ取った入力方式が欲しい…

何も、メカ式のキーボードにしてくれ。なんて言いません。
パンタグラフでもメンブレンでも、少しでも良いからキーが沈んでくれればいいんです。

それが本体についていれば…

と、ココまで書いておいて何ですが

それって、ノートPCでいいじゃん。

…そうなんですけどね…なんですけどね…

ikebukuro

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