自撮りで盛る。
こんにちは。
池袋店スタッフです。
スマホの台頭、よりも前から
カメラ付き携帯端末での自撮りは定番ですよね。
「セルフィー」ですとか「映える」ですとか
様々な造語を生んだ文化の一つと言っても過言ではないでしょう。
もちろん、自撮りする時はインカメラで撮影すると思います。
しかし…
なんとなく写りが決まらない
って事ありませんか。
「アプリで補正してもなんか盛れない」
「今日ブサイクだわ」
なんて呟きも時折聞こえてきます。
(今日の私マジDEAD)
そんな時は…オススメの方法があります。
それは…単純に…
画面回転をオンにしてカメラを逆さにして使う
これだけです。
皆さんお馴染みのプリクラ。なんとなく分かる方も多いと思いますが…
最近のプリクラは基本的に上の方にメインカメラが付いています。
これはガラケー時代のギャルに語り継がれた
「斜め45度を死守」と同じ効果を狙っていると同時に…
(実際、高めの位置から撮ることで顔の長さが軽減されシュッとして見えます)
(こういう事ではありませんよ、念の為)
目線を高い場所に持っていくことで
イマイチ開いていない目をパッチリ開かせる効果も発揮されます。
(小悪魔の上目遣い的なノリですね)
「…あれ?でもスマホも高い位置で構えてるよ」
そこにスマホの大きな落とし穴があるんです。
スマホとインカメラの位置関係をよーく考えてみて下さい。
上にカメラ、下に画面がありますね。
例えばアプリで顔を確認しながら撮影をすると目線は自然と下にある画面に向いてしまいます。
伏し目がちなアジアンビューティーならそれでもいいでしょうが…
今日はキュートに決めたい!そんなときは…
こうです。
画面を上にすることで、確認しながらでも目線が上に行き…
自然な上目遣いで撮れます。
ただし、この方法には致命的な弱点があって…
そもそも画面上のシャッターボタンが押しにくい
アプリが画面回転に対応していないと無理
どう頑張っても難しい日はある
などなど…
解決法としてはセルフタイマーを使ったりイヤホンレリーズを使ったり
最悪Instagramで四角く切り抜いたり写真を回転してしまえば…解決です。
最後の一つは、まあ…諦めるしかありませんね。
そんな創意工夫で盛れる上に映える写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
今日も皆様のスマホ写真ライフの支持者でありたいスタッフSでした。
(よく言うよ…って気分でいっぱいです)