折り畳みスマホから広がる夢。

こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。

2019年、皆さんはどんな年にしたいですか?
自分は…毎年何も浮かばず春夏秋冬を傍観しながらぼーっと生きてます。

なので今年は、そうですね…貯金とかにします。
とか。の辺りにやる気のなさが出ていますね。

そんな下らないことはさておいて…

ガジェット・スマホ界隈の2019年は躍進の年になりそうです。

韓国のSK Innovation、折りたたみデバイス向けフィルムを見本市で発表予定

(詳細な画像などはiPhone maniaさんの記事で)

そう、折り畳みスマホの話題が出始めてから気になってました。

今までのスマホは強度を増すためにゴリラガラスなどの高硬度ガラスを搭載してきましたが…

柔らかい≠硬い

その二つの要素は混在しません、当たり前ですね。

そうなると、どうやって傷に強い素材もしくは構造にするか…

たまーにお客様に冗談で「落として割れないのはコンニャクくらいのものです」と小話を挟んだりするんですが、逆に柔軟さを活かして傷付き難い画面にするんでしょうか?

いっそのことコンニャクで作れば煮ても焼いても美味いスマホ…
斬鉄剣でも斬れませんし…

上記の記事内で「フレキシブルカバーウィンドウ」という製品の開発は既に完了していて、素材はプラスチックながらも柔軟で耐性に優れたものになった。とのこと。

かたやApple社もコーティング技術についての特許を申請中など、水面下で事が動き始めているのは確かなようです。

年始の段階で、これだけ情報が蓄積されていると遅くても年末にはイイ感じに…なんて期待も一入です。折り畳みスマホが発売になったら周辺機器にも工夫が生まれますし、相乗効果で沸き立ちます。

個人的に柔らかいガラスなんて相対する要素が一緒になった素材があれば面白いと思うのですが、それこそ夢物語ですね。

それか硬さを変えられるガラスとか…あったらいいなあ。

ikebukuro

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