SNSこども相談窓口
皆さんこんにちは!
スマホ修理ジャパン 新宿店です(*´ω`*)
子どもたちの自殺やいじめを防ぐため、LINEなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った相談を受け付ける自治体が急速に広がっているそうです。
これまで自治体による相談窓口の中心は電話だったが、
昨年9月、長野県が初めてLINEを使った相談を実施。
その後、全国の自治体に広がった形だ。
背景には、昨秋、神奈川県座間市の住宅で9人の遺体が見つかった事件がある。
SNSで自殺願望を発信していた10代を含む若者が
被害にあい自治体は対策を迫られていた。
文部科学省も昨年度から補助金を出し、SNS相談をする自治体の後押しを始めた。
導入した自治体が期待するのが、子どもたちの相談へのハードルを下げることだ。
総務省の昨年の調査では、10代の86%、20代の96%がLINEを利用。
SNSは若者のコミュニケーション手段として定着している。
若者の「身近な存在」を活用することで
「電話では拾い上げることのできなかった年齢層からの相談に対応できる」(青森県)、「相談したい気持ちを掘り起こす効果がある」(神奈川県)との声があがった。
引用記事 朝日新聞デジタル
子どもの相談窓口、34自治体SNS導入 朝日新聞調査
誰かに話したくても、学校では孤立・・。
親は聞く耳を持ってくれない・・。
電話では抵抗ある子でも、気軽に会話出来るSNSを活用することで
悩みの捌け口を作る。素晴らしい試みだと思います。
大人がこども社会に手を出すのではなく「耳を傾ける姿勢」が重要かなと思います。
正論言うだけじゃ、反抗心に拍車がかかるだけです!!
輝け少年少女!!(◍•ᗜ•́)✧b