Apple 2019年第1四半期の業績を公開
皆さんこんにちは!
スマホ修理ジャパン新宿店です😉
ココ最近は『iPhoneは売れなくなった』なんて言葉をよく見ますが
実際Apple全体としての業績はどうだったのでしょうか?
10−12月期の売上高は5%減に留める
Appleは現地時間1月29日、2019年度第1四半期(2018年10−12月)の業績を発表しました。
相当に落ち込むと予想されていたAppleの売上げは前年比843億ドルとなり、わずか5%減という結果になりました
Apple製品別の売上げ
こちらグラフにまとめてみました。
iPhoneは前年比で15%をとなり、これがAppleの売上げの減少をもたらした原因となりました。
一方、それ以外の製品はMac、iPad,ウェアラブル系、サービスと売上げをメキメキと伸ばしています。
注目すべきは「サービス」の項目です。
1兆円以上の売上げとなり、もはやAppleの第二の柱と言えるくらい成長しています。
※サービスとは主にAppleMusicやiCloud等の月額の課金です。
地域別の売上げ
次は地域別の売上げです。
詳細は書かれてしませんが、iPhoneの売上げがどの地域で減ったのか参考になります。
最も大きく減ったのが中国の27%です。これがiPhoneの売上げ減少の大きな原因の一つだと言えるでしょう。
これは米中の間で政治のやりとりの問題と新iPhoneの値段設定の失敗によるものだと思われます。
その次に減少しているのがなんと日本です。5%も減少しています。
しかしながら日本でのiPhoneの販売台数のシェアが伸びていることから、
スマホ市場そのものが縮小しているのかもしれません。
引用記事 カミアプ
iPhoneのみを見たら15%とかなり落ち込んでいますが
他が大幅貢献してくれてますね!!
MacやiPadはどの他社製品よりも未だ人気衰えずといった所でしょうか!
中国で下がっている原因はアメリカとファーウェイの関係性が大きく関係していますね。
ここは仕方ないところ・・。(^^;
思ったほどに落ち込んでいないApple
本年度に発売が噂されている製品が出たらプラスも全然あり得るのでは?と思います。
要注目です❗❗