Apple『バッテリー交換』した端末、一部を返金へ。
こんにちは!
スマホ修理ジャパン 新宿店です(^^♪
昨年末に大きな話題となった「電池劣化 iPhone の意図的な低速化」。
AppleはiOSにバッテリーの劣化状況を確認できる機能を追加するとともに
保証対象外のバッテリー交換費用を通常の8800円から3200円に大幅な値下げを行いました。
ただ、ユーザーによっては動作が遅いなどの理由により
値下げ前にバッテリー交換をしている人もいるはずです。
そこで、Appleは、値下げ前に保証対象外のバッテリーを有償交換したユーザーについて
差額の5600円を返金すると発表しました。
対象となるのは、2017年1月1日から2017年12月28日までの間に
iPhone 6以降の保証対象外バッテリー交換を有償で行った人。
対象者には7月27日までにAppleからメールで連絡があるとのこと。
なお、対象となるはずなのに8月1日までにAppleからメールが来ない場合には、2018年12月31日までにAppleまで問い合わせて欲しいとしています。
引用元→engadget
去年、市民団体により訴えが出た『バッテリー低下による機能問題』。
昨年はAppleが頭を抱える年となりましたね。
ですが、業績を見てみますとトップの座は健在。
世界中はApple製品のファンがいることとなります。
本年度より発売される?!『iPhoneSE2』やiOS12など・・・。
今一度、期待したいところですね(^^)/