日本国内で一番売れたスマホ。
全国の家電量販店の実売データを基に集計した「BCNランキング」公開されました。
対象期間は2007年1月1日~2019年10月31日となっており今現在の最新ランキングとなります。
5年ぶりに記録更新 もうこれ以上のヒットは出ないかも
全国の家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」では、
08年以降毎年、AppleのiPhoneがキャリア・容量・カラーを合算したシリーズ別集計で年間販売台数No.1を獲得。
14年9月19日発売の「iPhone 6」が07年1月の集計開始以来、累計販売台数1位だったが
この度、19年10月までの集計で17年9月22日発売の「iPhone 8」がiPhone 6を追い抜き、トップに立った。
iPhone8は発売から約2年間トップシェアを維持し
「国内の家電量販店の店頭で一番売れたスマホ」の記録を5年ぶりに塗り替えました。
BCNランキングは、iPhone8を超えるヒットはもう出ないかもしれない、と予測しています。
2020年はiPhoneSEの後継機とされる『iPhone 9(仮称)』の発売が見込まれています。
Apple関連の精度の高い予測で定評のあるアナリストのミンチー・クオ氏らの発言によると
『時期モデルはiPhone8と同じ4.7インチ液晶ディスプレイ、ホームボタン、A13 Bionicプロセッサを搭載したスマホ』と語っています。
もし記録を塗り替えるのであればこの端末かも?!
引用記事 BCNランキング