iPhone6が爆発!?バッテリーが原因??

スマホ修理ジャパン渋谷店です🤗

ここ最近天候がイマイチ不安定な日々が続いており、お盆休みなのに気分もイマイチな日々が

続いていますね(^_^;)

 

さて、今日も話題はバッテリーの爆発事故です。

現場は中国のあるユーザーの車内にて起こりました・・・・

 

なんとも怖く恐ろしい事故ですが早速ご紹介します!!

 

 

【 ドライブレコーダーが事故の瞬間を捉える  】

 

事故の様子は、車内に設置されたドライブレコーダーが捉えていました。

このドラレコの映像が今ニュースで取りざたされています。

iPhone6爆発

現地時間8月1日、中国・上海にて女性が車を運転している最中、ダッシュボード上に置かれていたiPhone6が突然爆発、炎上しました。

ポケットの中よりはマシですが、ダッシュボードの上もなかなか・・・

ものすごい火が立ち上ってますね・・・(-。-;

 

iPhone6 鎮火

火を吹いたiPhone6は、一度は鎮火したように思われましたが…

iPhone 6が爆発・炎上2

しばらくすると、また煙が上がり、勢いよく燃え始めました。動画は途中で終了しており、その後どのように対処したかはわかりませんが、幸いなことに、この事故による負傷者はいなかったとのことです。

【 社外品のバッテリーに交換したことが原因か 】

今回事故を起こしたiPhone6は、今年の2月、Appleが認める業者以外で修理を行い、社外品のバッテリーに交換されていたため、それが発火の原因につながったのではないかと見られています。

中国ではiPhoneの社外品が多く販売されています。

ですが、良品の物がある中で、粗悪なバッテリーも存在するのも事実です。

今回のこの事故はその粗悪品だったのでしょう・・・・

また事故当時、車外の温度は摂氏37度になっており、直射日光が当たるダッシュボード上はさらに高温になっていたことが予想されます。

 

車のダッシュボードの上は高温になると50度を超え60度以上になることも。。。

日が当たりやすい場所が故に、高温にもなりやすいのです!

Appleは公式HPにて「iOSデバイスは0~35度の環境温度で使用すること」を推奨しており、また「駐車中の車の中は高温になることがあるので、デバイスを車内に置いたままにしないように」とも注意喚起をしています。

たとえクーラーが効いた車内でも、高温になったダッシュボード上にiPhoneを長時間置いておくと、今回のように突然発火するリスクがあります。

日本ではまだ暑い日が続くことが予想されるので、車内でのiPhone取扱いには十分注意してください。

 

参考記事:iPhone Mania

https://iphone-mania.jp/news-222002/

 

 

 

shibuya

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