iPhone初心者歓迎!!基本操作で使われる用語まとめ。
4月も中旬に差し掛かりみなさん新しい環境に少しづつ馴れ始めた頃かと思います。
新学期や新社会とまだまだ戸惑うことも多いかと思いますが、
どんなベテランもみんな最初は同じスタートを歩んでいます。
自分もこの仕事を始めた当初はiPhoneに触れたこともなっかた初心者でした。
そこから失敗や挫折を経験して今では指導する側になっております。
さて、
この季節は新しい生活とともにスマホも新しく変えるユーザー様が多く、
その反面新しい端末の操作に戸惑う方もいると思います。
そこで今回はiPhoneの基本操作で良く使われる用語について、
というサイトに良い記事があったのでお借りしてご案内させて頂きます。
まず基本の用語は、
「タップ」「ダブルタップ」「ロングタップ」「スワイプ」「ドラッグ」
「ピンチイン」「ピンチアウト」
この7つです。
用語で見ると難しそうに見えますが殆どは自然と行なっている操作ですよ。
それでは一つ一つ説明していきます。
『タップ』
画面上を軽く1回タッチする操作で、iPhoneで行うあらゆる操作の基本となります。アプリを起動したり、
選択肢を決定したり、ウェブサイトでリンクを開く際などで使います
『ダブルタップ』
タップは軽く1回でしたが、軽く2回タップするのがダブルタップです。ダブルタップした位置を拡大・縮小する際などに使います
『ロングタップ(ホールド)』
タッチした箇所を長押しする操作で、ロングタップともホールドともいいます。タップと同じく、iPhoneでよく使う基本的な操作で、ホーム画面でアプリの位置を移動する際は、ロングタップとドラッグを活用します
『スワイプ』
ドラッグと似ていますが、画面上をタッチしてそのままはじく、すばやく動かすのがスワイプです。画像を閲覧しているときに左右にスワイプして切り替えたり、文字入力の際のフリック入力にも使われます
『ドラッグ』
スワイプと似ていますが、画面上をタッチしてそのまま指をスライドさせるのがドラッグです。ホーム画面でアプリの位置を移動する際に、ロングタップとあわせて使用します
『ピンチイン』
2本の指を使って、つまむような動作から2本の指を近づけるのがピンチインです。2本の指で画面を閉めるようなイメージです。地図アプリやウェブサイトなどで、ズームアウト(縮小)する際に使います
『ピンチアウト』
2本の指を使って、つまむような動作から2本の指を離していくのがピンチアウトです。2本の指で画面を開くようなイメージです。地図アプリやウェブサイトなどで、ズームイン(拡大)する際に使います
以上が7つの基本操作となります。
使い方は自然とできている方が多いですが、
いざ用語を出されると困惑してしまう方はこの記事が少しでもお役立てたら幸いです。