iOS13.3.1ではバッテリーの減りが早くなるとの報告
現最新OSのiOS13.3.1ですが、アップデート後にバッテリーの消耗が激しくなったとの報告が挙げられている模様。
iOS13.3.1に更新後、iPhoneバッテリーの消耗が激しくなったとの報告
一部のiPhoneユーザーから、iOS13.3.1にアップデートした後に、バッテリーの消耗が激しくなったという声が上がっています。
iOS13.3.1アップデートで多くのバグが修正される
Appleは先週、4週間以上のベータテストの後、iOS13.3.1をリリースしました。
アップデートにより、U1チップ(U1 Ultra Wideband)をオフにするオプションが追加されたほか、HomePodのSiriの声にはインド英語が追加されています。
そのほか、「通信/通話の制限」でスクリーンタイムのパスコードを入力しなくても連絡先を追加できる問題、メールアプリにおける複数の問題、Deep Fusionによる画像編集時の遅延など、様々なバグが修正されました。
しかし一部のユーザーが、アップデートした後にバッテリーの消耗が激しくなったと報告しています。
一部ユーザー、バッテリー消耗が激しいと投稿
新しいソフトウェアが更新されるたびに、このような問題に気づくユーザーは少なからずいるものです。しかし今回の投稿数は通常よりも多いように見えます。
AppleのコミュニティーフォーラムとRedditには、iPhone6s Plus、iPhone SE、iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone X、iPhone Xs Max、iPhone11 Proの一部ユーザーから、iOS13.3.1へのアップデート後、バッテリーの消耗が早くなったという投稿が寄せられています。
記事引用元https://iphone-mania.jp/news-273383/
もともとAppleのバッテリーん持ちはアップデート後に消耗が激しくなることがこれまでにも多数報告が寄せられていました。
バッテリーの消耗を抑えるプログラムはすでに導入されているはずですがやはりバッテリー消耗の問題は今後も課題となりそうですね。