iOS12のシェア更に拡大、次期iOSのコンセプト画像も公開
スマホ修理ジャパン渋谷店です!
Appleの現iOS12のインストールシェアのデータが公開されました。
また、次期iOS13のコンセプト画像と思われる画像も公開された模様です。
当店でも修理でご来店されるお客様でiOSを12以上にアップデートしている方が多いです。
旧機種から新機種までアップデートしている方がかなり多くなってきています!
iOS12、80%以上のデバイスにインストール
昨年のiOS11よりも順調に普及
Appleが前回発表した1月1日時点での統計と比べると、iOS12のシェアが過去4年間に発売されたデバイスでは78%から83%へ、すべてのデバイスでは75%から80%へと上昇しています。
iOS12は、iOS11よりも順調に浸透しているようです。昨年1月18日時点でのiOS11のシェアは65%と、今年1月1日時点でのiOS12のシェアよりも10%も低い数字でした。
iOS13コンセプト画像が公開
ようやくダークモードが実装か?
ダークモードはすでにmacOSで導入されていること、まだ有機EL(OLED)を搭載したiPhone X/XS/XS Maxでは省電力も期待できることから、iOS13で実現する可能性は高そうです。
ダークモードの設定はiPhoneXが出た時にもアップデート機能で付くのではないかとも言われていました、実装はされずに、ようやく今回のOSで本格的に採用されるのではという予測がなされています。
音量調節バーがロック画面に
サイドボタンではなく画面に音量調節バーを表示、よりわかりやすくなっています。
サイドボタンを使用せずに使えるのは、ボタンが壊れてしまった場合はこの機能を使うと便利かもしれません。
あとは、その仕様がどのようになっているのかも気になります。
コントロールセンターとマルチタスクを統合
iPhone Xの登場とともにホームボタンがなくなり、右上から下へスワイプする形でコントロールセンターを表示する方式となりましたが、左手でiPhoneを持つ場合この操作を片手で行うのは困難です。
バリー氏は、下から上へとスワイプしたときに、Appスイッチャー(マルチタスク)だけでなくコントロールセンターも合わせて表示されるデザインを作成しています。
W3チップ搭載のMagic MouseやMagic Keyboard
またMacとiPadのアプリが統合されるという計画を踏まえ、バリー氏はiPadでもMagic MouseやMagic Keyboardが使えるようになると考えました。
新しいMagic Mouse 3、Magic Trackpad 3、そしてMagic Keyboard 3は、いずれもApple設計のW3チップを搭載しています。
iPadやMacに関しては、キーボード機能の拡張がされるそうです。
それ以外にも機能は追加される模様です。
参考記事 : iPhoneMania
https://iphone-mania.jp/news-240207/
https://iphone-mania.jp/news-240203/
次期iPhoneの機能の進化は?
次期iPhoneの機能のお話になりますが、今現段階で以下のような予想がされています。
・トリプルカメラの採用
・指紋センサーがディスプレイ埋め込み式になる
・複数のモデルで構成され、全て有機ELを採用
・ノッチ部分の縮小
以上の情報が今公表されています。
発売は例年であれば9月に発表され、10月に発売される見通しではあります。
また、3月にも新機種モデルの発表もあり、ここではiPadmini4もしくはiPodtouchの新モデルの発表があるかもしれないという噂もあります。
最新情報があり次第ブログにてお伝えしていきますので、次回の更新をお待ち下され!( ゚Д゚)