2020年発売のiPhoneは4モデル。
今年も残すところあと2ヶ月と少し。
来年の2020年には東京オリンピックと盛大なイベントが開催されます。
オリンピックが開催される頃にはAppleの新作が発表されます。
そこで今回はその新作が如何なるものになるのかを予想した情報が出たのでご紹介致します。
2020年のiPhoneは4モデル発売、モーションコントロール搭載との予測
2020年のiPhoneは4モデルが発売され、次世代モバイル通信技術5Gネットワークに対応するほか、モーションコントロール機能が追加されるとの予測が発表されました。
2020年のiPhoneは4モデル、モーションコントロール採用?
Appleが2020年に4モデルのiPhoneを発売する、との予測をWedbush証券のアナリスト、ダン・アイブ氏が発表しました。
同氏の予測では、2020年のiPhoneは、5Gに対応し背面に3Dセンサーを搭載するのに加え、モーションコントロール機能も追加される、とのことです。
モーションコントロールは、Googleが発表したPixel 4にも搭載された、手をかざす動作だけで操作することができる機能です。
なお、Apple関連の精度の高い情報で知られるアナリストのミンチー・クオ氏は、2020年のiPhoneについて、外観デザインが刷新されてiPhone4のようなデザインが採用され、3モデル全てに有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されるとの予測を発表しています。
iPhone11シリーズは好調
アイブ氏は、iPhone11シリーズの好調により、Appleの次期会計年度(2019年10月〜2020年9月)に、iPhoneの販売台数は1億8,500万台程度になると予測しています。
iPhone11は特に中国で、iPhone11 Proはアメリカで、それぞれ予測を超えている需要を獲得しているとのことです。
特に、昨年のiPhone XRよりも価格を引き下げたiPhone11のヒットが販売台数の伸びに大きく貢献するだろう、と同氏は述べています。
これまでに複数のメディアが、iPhone11シリーズの好調を報じており、Appleがサプライヤーに10%の増産を指示した、とも伝えられています。
Appleは10月30日に業績を発表
Appleは現地時間10月30日に、2019会計年度第4四半期(2019年7月〜9月)の業績を発表します。
この業績にiPhone11シリーズの販売台数が反映されるのは、発売直後のわずか10日間分であり、Appleは例年、10月〜12月のホリデーシーズンに最大の売り上げを記録しています。
記事引用元 https://iphone-mania.jp/news-264282/