格安SIM各社でiPhone7の取り扱い開始
スマホ修理ジャパン渋谷店です!
以前iPhone8をmineoが取り扱うという記事を載せましたが、今回格安SIMキャリアで各社新しくiPhone7の取り扱いを今月下旬から販売開始するとの情報がありました!!
iPhone7は、2016年9月に発売されたモデルで、IP67等級の耐水防塵性能を持ち、Apple Payも利用可能です。iPhoneシリーズで初めてイヤホンジャックが廃止されたモデルでもあります。
対象のキャリアは「UQmobile」「Ymobile」「BIGLOBE」の3社です!
大手格安SIMキャリア3社が挙って新規の機種を一斉に取り扱い始めるなんて、かなり稀ですね(;’∀’)
BIGLOBEモバイル、12月20日にiPhone7を発売
格安SIMサービス「BIGLOBEモバイル」は、iPhone7を12月20日から発売を予定してます。
販売はオンラインショップでも公表しています。
価格は発売当日まで未定で、32GBと128GBを取り扱う予定です。
https://iphone-mania.jp/news-235101/
Y!mobile、 iPhone7を12月20日に発売
次にY!mobileです。
こちらはも同日にiPhone7を発売すると発表。
取り扱い機種も32GBと128GBの2つの取り扱い。
新規・MNP契約の場合、2年間契約時の実質価格は32GBで34,246円、128GBモデルで47,196円となります。
Y!mobileでの一括販売価格は、32GBモデルが73,116円、128GBモデルが86,076円です(以下、価格はすべて税込)。
基本使用料などからの割引が最大24カ月間適用されますが、割引期間中に機種変更・解約した場合、割引は終了します。
新規・MNP契約:32GBモデルが実質1,404円/月
新規・MNP契約なら、月額1,620円が月額基本料などから割引されます。
割引適用後の端末の実質負担額は、32GBモデルが34,246円(1,404円x24カ月+頭金540円)、128GBモデルが47,196円(1,944円x24カ月+頭金540円)となります。
上記の割引額は「プランM」または「プランL」加入の場合で、「プランS」加入の場合、割引額はそれぞれ540円減額されます。
機種変更:32GBモデルが実質1,944円/月
機種変更(ソフトバンクからの番号移行を含む)なら、月額1,080円が月額基本料などから割引されます。
割引適用後の端末の実質負担額は、32GBモデルが47,196円(1,944円x24カ月+頭金540円)、128GBモデルが60,156円(2,484円x24カ月+頭金540円)となります。
上記の割引額は「プランM」または「プランL」加入の場合で、「プランS」加入の場合、割引額はそれぞれ540円減額されます。
UQ mobile、iPhone7を2018年12月に発売
ストレージは32GBと128Gの2種類で、カラーはブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色が販売されます。
UQ mobileのWebサイトには「驚きの価格で新登場」とバナーが掲げられていますが、本稿執筆時点では販売価格は公表されておらず、別途発表すると案内されています。
iPhone6sとiPhone SEも販売継続
UQ mobileでは、現在、iPhoneシリーズのうちiPhone6sとiPhone SEを販売しています。
ケータイwatchによると、iPhone7の発売後も、iPhone6sとiPhone SEの販売は継続されるとのことです。
2016年9月に発売されたiPhone7は、iPhoneシリーズで初めてIP67等級の耐水防塵性能を持ち、Apple Payも使うことができます。また、イヤホンジャックが廃止されたモデルとしても話題を呼びました。
https://iphone-mania.jp/news-235087/
格安SIMキャリアの獲得競争さらに激化する??
mineo、Ymobile、UQmobile、楽天mobile等の格安SIMキャリア勢が今月続々と新しいスマホの取り扱いの発表を始めたところを見ると、これからさらに激化するかもしれませんね。
iPhone6sとSEまでの対応が、iPhone7とiPhone8の取り扱いが始まるこのタイミングを待っていたユーザーは少なからずいるのではないでしょうか??
今年から携帯各社新しいプランを打ち出したり、新機種の取り扱いの発表と、来年2019年も目が離せない戦いになりそうです。