新型iPhoneXR メモリは4GBへ変更の可能性
スマホ修理ジャパン渋谷店です。
新型iPhoneの発表が残り1週間ほどになりました。
各メディアでは、今ままでのリーク情報をまとめたり、新情報を公開したりと
話題が絶えません。
そこで、今回は、皆様が気になっている内容をご紹介したいと思います。
まず、新型iPhoneで気になっている点と言えば、「デザイン」が一番に来るのではないかと思います。
その次に気になる内容としては、「端末の処理能力」になるのではないかと思います。
もちろん、注目すべき点は「カメラ機能の向上」でもありますが、まずは端末自体のスペックがいかなるものか、私個人も物凄く気になる内容です。
早速内容をご紹介いたしましょう。
iPhoneXRの後継機は、RAM4GBへ増加か
新型iPhoneは、初の3モデル同時発売されるというリーク情報が多数公開されており、内容からして、3モデル発売はかなり濃厚になってきています。
その中には、次期iPhoneXRのモデルも存在しています。
今発売されているiPhoneXRのRAMは3GBでした。
CPUはA12を採用しているので、性能的にはコスパに優れている仕様ですが、次の新型は、性能が底上げされて、RAMが4GBへ増量されているそうです。
現行のiPhoneXsがRAM4GBになるので、処理能力は互角になると言って良いでしょう。
iPhoneXsでも、RAM4GBのの能力で、シングルスコア・マルチスコアの数値は全スマホの中でも上位に当たるので、1GB上がるだけでもかなりの処理能力向上になります。
参考記事 : ギズモードジャパン
https://www.gizmodo.jp/2019/09/iphone-xr-successor-ram-4gb.html
気になる最上位モデルはRAM6GBになる可能性
3モデルの内2モデルの内、最上位モデルに関しては、RAMが6GB可能性があるそうです。
4GBと6GBではその処理能力の差が著しく出ます。
最上位モデルは、現在の所XsMaxがその位置づけになるかと思われます。
その為、端末の本体価格も最大の容量のモデルで17万以上する可能性が考えられます。
これを考慮して考えると、今回のモデルは4GBモデルと6GBで分かることになりそうです。
RAM 6GBモデルはandroidスマホでは、ハイエンドモデルに多く存在します。
iPhoneは今まで3GBもしくは4GBのRAMの端末が殆どだったので、本当に6GBのiPhoneになるのであれば史上初になります。
まだ憶測の範囲でしかありませんが、今後も期待して情報を待とうと思います。
ゆくゆくはGalaxyS10のように、8GBまで容量を増やしてもらいたいものですね(;´∀`)