新作Apple Watchは大画面化の可能性。
新作のiPhoneと同時に発表が期待されているのがApple Watchです。
現在シリーズ3まで出ていますが、通話もできるようになり。
近い未来はこのApple Watchがメインの端末になるのではないかと個人的にはワクワクしています。
今回はその新作シリーズ4の情報を現在判明している部分までお伝えいたします。
Apple関連情報の正確さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏が、この秋に画面が大型化した新しいApple Watchが発表されるとの予想を明らかにしました。これが事実とすれば、Apple Watchは3年前のデビュー以来、初めてデザインが大きく変わることになります。
Apple Watch Series 4のコンセプトデザイン
クオ氏によれば、Apple Watch Series 4(仮称)の画面はそれぞれ1.57インチ(現行モデルは1.32インチ)と1.78インチ(同1.5インチ)と大きくなり、その分ベゼルが狭くなります。
リーク情報で有名なベンジャミン・ジェスキン氏(@VenyaGeskin)は、次期Apple Watchのディスプレイは大型化するとともに、iPhone Xと同様に角が丸くなり、ベゼルが狭いデザインになると予測、トップ画像および以下のようなコンセプトデザインを公開しています。
大画面化でWebページ表示に対応か
デベロッパーのライアン・ジョーンズ氏は、38ミリモデルは35%、42ミリモデルは38%、現行のApple Watchよりも画面サイズが大きくなると計算しています。画面が大きくなれば、表示できるテキストなどの分量が増えるため、より少ないスクロールで済むだけでなく、視認性や操作性も大幅に向上します。
Here’s exact to-scale drawings of Apple Watch Series 4 based on the rumors. Note the 38mm screen will be bigger than the current 42mm screen! 😱pic.twitter.com/lh9VqPMQ7g
— Ryan Jones (@rjonesy) 2018年7月11日
watchOS 5ではWebページの表示が可能になることを考えると、大きな画面は確実にユーザーに歓迎されるでしょう。
バッテリー容量が拡大との予想も
またクオ氏は、Apple Watch Series 4では心拍数測定を含む健康管理機能が向上するとともに、バッテリー容量が増えて持続時間が延びるとも予測しています。
次期Apple WatchについてはFast Companyが、側面のボタンが物理ボタンから静電容量方式のソリッドステートボタンに変更されて耐水性能の向上につながるほか、本体内部のスペースを節約できるため、バッテリー容量拡大や新しい部品の追加が可能になるとの予想を報じています。
引用元 https://iphone-mania.jp/news-218582/
もはや健康の管理までしてくれるApple Watch。
救命などで対応が早くなるなど命を救ってくれるアイテムになればうれしいですね!
大画面になればネットも出来るようになり、スマホは手に持つことから腕につける時代が訪れるのかもしれません。
期待は高まるばかりです!