新作のiPhoneXl。トリプルカメラは四角形!?
今年の秋に発売されると噂されている次期新作の「iPhoneXI」
情報が出だした頃からトリプルカメラ搭載という情報はすでに各メディアが伝えていると思います。
今回はそのデザインに関する情報です。
今秋の「iPhone XI」は四角形で囲まれたトリプルカメラを搭載か
上記の題名のとおりトリプルカメラは四角形になる予定とのこと。
四角形ということはすでに発売されている「Huawei mate20Pro」
のようなデザインになるのではないでしょうか?
ストレージ容量最大のモデルにトリプルカメラ
Macお宝鑑定団Blogによると、次期iPhoneはA13プロセッサを搭載し、本体サイズは2018年モデルのiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRと同じで、デュアルカメラに加えてトリプルカメラ搭載モデルが用意されるとのことです。
今年1月には米The Wall Street Journalが、Appleが秋に3モデルのiPhoneを発表、そのハイエンドモデルにはトリプルカメラが搭載されると報じています。
1月末にはBloombergも、iPhone XS Max後継モデルがトリプルカメラを搭載するほか、次期iPhoneはUSB Type C(USB-C)端子を採用すると報じています。
Macお宝鑑定団Blogは、トリプルカメラを搭載する「ハイエンドモデル」は本体が大きいiPhone XS Max後継機ではなく、ストレージ容量が最も大きいモデルという意味で、iPhone XS/XS Maxの両方にトリプルカメラモデルが追加されると伝えています。
また、開発が進む次期iPhone用の純正アクセサリーには、背面にカメラ用の大きな穴が空いている、とのことです。
ちなみに、これまでiPhoneのストレージ容量に応じてハードウェアの仕様が変わった例はありませんが、2018年秋のiPad Proではストレージ容量が最大の1TBモデルのみ、6GBのRAMを搭載しています。
2019年始めのデザイン画像には賛否両論
「2019年のiPhoneがトリプルカメラを搭載する」との情報は2018年4月に台湾メディア経済日報が報じて話題となりました。
2019年1月はじめに「開発初期段階のデザイン案」として、四角形の枠にトリプルカメラとLEDフラッシュと配置した次期iPhoneのレンダリング画像をインドメディアDigit Indiaが公開すると、強い存在感のあるデザインは賛否両論を巻き起こしました。
このデザインについては、リーク情報で知られるIce Universe氏も「残念ながら本物だ」と語っています。
この画像から見るとHuaweiとカメラの位置が変わっているだけでなんの新鮮味もないですね。
構造上仕方のないことなのかもしれませんが、このデザインがこのまま採用されないことを願います。