写真を撮るときの掛け声「はいチーズ!」は何処が発端!?
どうもスマホ修理ジャパン渋谷店です。
ただいま当店では修理にご来店された方にお写真の撮影のご協力を頂いております。
もちろんご協力頂いたお客様には修理料金の割引サービスを行っております。
今回はその中で自分がよく使う掛け声「はいチーズ!」でふと疑問に思った、
なぜ「はいチーズ!」なのかを調べてみました。
「はいチーズ!」はもともと移される側が言っていた!
諸説あるらしいのですが「はいチーズ!」の由来は、
英語の「SayCheese!」(チーズと言って!)から来たそうです。
カメラマンが「SayCheese!」と指示を出し、
指示された通りに「SayCheese!」と声を出すことによって、
チーの発音で口角が上がりニコッ😀とした顔になる瞬間を撮影していたことが発端。
そう!
日本ではカメラマンが言って「今から撮るよー」の合図となっていますが、
実際は映る側に言わせて自然に笑顔の写真が撮れるようにしていたんですね。
映る側に言わせる場合日本では「1+1は?」が定番ではないでしょうか?
もう古いですかね(^◇^;)
この場合は相手が「2!(ニー)」の口で自然と口角が上がるので笑顔の写真を撮ることになります。
その他にも
「Say one two three!」
スリーの「リー」の時に口角をあげる掛け声。
「Are you ready? Smile!」
とお客様にお願いするパターンもあるようです。
当然国や地域などで様々な掛け声があるようで調べると多種多様な掛け声がありました。
ここに書くと長くなるので興味を持った方は調べてみてください。
ではでは、
今日はこの辺で。