中国国内でのiPhone人気度は??
スマホ修理ジャパン渋谷店です(*´▽`*)
さて、現在中国でのiPhone出荷台数の記事があったのでご紹介します♪
2018年第1四半期(1-3月)の中国国内でのスマホ全体の出荷台数は、Xiaomiが売上台数を伸ばしたこともあり、AppleのiPhoneの出荷台数は4位に転落。
【 Xiaomiの人気が促進し、Appleは出荷台数4位へ 】
2018年第1四半期、中国国内のスマホトップメーカー10社のうち、8社が対前年同期比で出荷台数の減少を記録したことがわかっています。
売上を伸ばした企業のうちのひとつはXiaomiで、対前年同期比で出荷台数を37%増やし、1,200万台に達したようです。
中国国内トップ4社は、Huawei、Oppo、Vivo、Xiaomiとなっており、スマホ出荷台数全体の73%を占めるに至っています。
「競争の度合いが激化したことで、すべてのベンダーが他社の製品ポートフォリオと、市場開拓戦略をまねせざるを得なくなっている」と、Canalysアナリストのモー・ジャー氏は分析しています。
「しかしながら、中国ほどの大国でのマーケティングコストとチャネル管理のコストは膨大なものであり、一定サイズ以上の大きなのベンダーのみが対処することに成功している」と、同氏は付け加えています。
Canalysのデータは、調査企業Counterpoint Researchのものと相反しています。Counterpoint Researchは、中国国内のスマホ市場は8%縮小するにとどまっており、iPhoneの出荷台数は、iPhone Xが好調だったこともあり、32%増加したとの調査結果を報告しています。
2018年第1四半期(Appleにとっての2018年第2四半期)のAppleの業績は、5月1日に発表が予定されており、そのとき中国でのパフォーマンスの全体像がより鮮明になるとみられています。
元記事 : iPhoneMania
https://iphone-mania.jp/news-210734/
中国は元々iPhone人気が高かったのですが、ここにきて4位に転落とは
中国のメーカーの技術の底上げが要因ですかね(;・∀・)
ここ数年でAndroidの進化は飛躍的にあがり、今ではApple以上に販売台数が
大手のメーカーは上がってきている状況の様です(;O;)
世界で一番に売れているといわれている、、韓国samsong電子の「Galaxy」もその一つ。
街中では、ここ最近GalaxyS8やS8+を持っているユーザーが増加し、よく電車内で
見かけるようになりました。
samsongは日本のテレビドラマでもスポンサーになっていることもあり、その宣伝効果も
あったのではないでしょうか??
今後中国や韓国メーカーはこの勢いで、人気がまだまだ上昇しそうですね(+o+)
自分の記憶で覚えているのは、嵐の櫻井翔さんが主演していたドラマでスポンサーになっていました。
(もちろん、ドラマで使用していた端末はGalaxyS8+でしたね・・・(;´Д`))
ちなみにスタッフDもiPhone6s+からGalaxyS8+に乗り換えているユーザーの一人ですw
iOSとAndroidOS端末はどちらがいいか、たまにお客様から聞かれます。
それに関しては別記事に書きますので、是非ご参考に(^o^)b