またしてもポケモンGOで問題発生!?

スマホ修理ジャパン渋谷店です!

大人気アプリでまたしても問題が発生している模様です(;^_^A

今回は海外で起こった事例ではありますが、私有地に侵入したり、無許可でマップ上に

ジムを新設してしまったせいで、ユーザーが予想以上に集まって来てしまいトラブルになり訴訟を起こされた事件が発生しているそうです。

 

 

ポケモンGO、訴訟でポケストップやジムの場所変更を余儀なくされる可能性

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100メートル以内に新設なら許可が必須

現地時間2月14日にカリフォルニア州の裁判所に提出された集団訴訟の和解案が認められれば、今後Nianticは、米国在住者が所有または賃貸する不動産の100メートル以内にポケストップもしくはジムを新設する場合、必ず許可を得なければなりません。

また、現在ポケストップやジムから40メートル以内に住む一戸建て住宅の所有者から苦情があれば、苦情があった日から5日以内にポケストップやジムを削除する、私有地への不法侵入や騒音などの苦情があれば15日以内に返答する、レイドバトルで10人以上が集まる場合は、レイド参加者のスマホ画面に周囲に迷惑をかけないよう警告するメッセージを表示するといった、さまざまな条件が提示されています。

 

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ポケモンGoは、元々アメリカが作り出したアプリではありますが、住居侵入しるユーザーも後を絶たなかった報道が多かったです。

エリアにジム等を作る際は事前に許可をという制度を設けたのは良いですが、そうそうに今日がおりても大規模なレイドイベントや新種のポケモンの出現した時の集まりようを考えると許可しづらいところもあるかもしれないですね(;’∀’)

 

 

 

公園では開園時間を遵守

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さらに公園にポケストップやジムを設置している場合、その場所の「開園時間」が適用されます。たとえばある公園が午前8時から午後8時まで開園している場合、その時間以外は公園のポケストップやジムは利用できなくなります。

 

他人が私有地に侵入してきたという苦情も

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集団訴訟和解案によれば、最初(2016年7月)にポケモンGOについてNianticを訴えたのはニュージャージー在住のジェフリー・マーダー氏です。同氏はポケモンGOがリリースされた週に、少なくとも5人の赤の他人が「裏庭にいるポケモンをキャッチさせてほしい」と突然訪ねてきたとし、その後もスマホを片手に勝手に私有地に侵入する人が後を絶たないと苦情を申し立てています。

 

参考記事 : iPhoneMania

https://iphone-mania.jp/news-239575/

 

日本でも問題になっているポケモンGO

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ポケモンGOが日本でも配信されて以降、国内でも絶大な人気を誇っているポケモンGOですが、それに伴い様々な事件・事故が起こっています。

例を上げて言えば、ポケモンGOをやりながら車を運転している最中での交通事故です。

運転しながらなので、高速で運転しながらポケモンGOをやっているユーザーも残念なことに存在します。

 

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一番大きく話題になったのは、高速バスを運転しているドライバーがポケモンGOをやっている動画がSNS上で投稿・拡散された事です。

この投稿は各メディアでも取り上げられ、この運転手は解雇されました。

 

他にも、大手鉄道会社の運転手が、電車を運転しながらポケモンGOやっている動画もSNSで投稿され、一気に拡散しメディアでも取り上げられた事も記憶に新しいです。

事故にはならなかったのは幸いでしたが、高速バスでも、鉄道でも、もし事故になっていたら大惨事になっていた事は間違いないでしょう。

 

現在でも事故が相次ぐ「ながら」運転での死亡事故

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鉄道・高速バスでの事例の他に、一番多いのが自動車での死亡事故です。

事例としては、ポケモンGOのマップを見ながら運転し、小学生をはねてしまい死亡した事故や、お年寄りをはねて死亡させてしまった事故等、子供からお年寄りまで被害が増加しています。

 

事故の件数増加に伴い、警視庁では取り締まりを強化し、違反点数と反則金を引き上げるなど、事故の増加を減少させようという動きが見られました。

ですが、それでも事故件数は大きく減少するまでには至っていません。

失われた命が報われるような対策を立てて、事故を未然に防ぐ法律等を、国を挙げて取り組んでほしいです。

 

アメリカでの事故件数は5ヶ月で14万件以上

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日本よりも事故件数の多いのは、ポケモンGOを作り出したアメリカです。

その事故件数は、記事によるとリリースされてから5ヶ月で14万件にも上るそうです。

 

しかも画像の通り、警察官がポケモンGOをやりながら交通事故を起こしたという事例がいくつも存在します。

 

アメリカ全土で起こっている事故件数は以下の件数になるそうです。

アメリカ全体での148日間の事故件数

・交通事故件数:145,623件

・交通事故による負傷者数:29,370人

・交通事故による死亡者数:256人

・被害総額:20億ドル(約2,400億円)~73億ドル(約8,760億円)

※2016年7月以降148日間の事故件数

参考記事 : https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20171201-00078799/

 

 

ながら運転は絶対にダメ!!!!

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最後に、ながら運転は絶対にしてはいけません!!!!

もちろんスマホを見ながら歩いて移動するのも絶対にダメ!!!

 

事故がケガにつながる非常に危険な行為なので、必ずスマホを使用する際は立ち止まる様にしましょう!!

車ので場合は一時停車してから使用するようにしましょう!!

 

大きな交通事故を起こさずみんなが楽しくポケモンGOが出来る環境づくりをユーザーが取り組むようにしなければなりませんので、気を付けて楽しみましょう!!

 

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