ついに発表!最新モデルGalaxy S10

スマホ修理ジャパン渋谷店です!

 

ついに・・・ついに待ちに待った新型Galaxyがサンフランシスコで発表されました!!!!

Galaxyを現在使っている私からしてみれば、物凄く期待のある発表で、このニューズをまだかまだかと首を長くして待っていました!!

 

今回の新型Galaxyは今まで2モデルで販売されていました。

ですが、今回はなんと4モデルの構成で発表され、さらに折り畳みスマホも発表されました!

本日はその全貌を皆様にもご覧いただきたいと思います!!

 

新型の名称は「Galaxy S10」、様々なニーズに応える4モデル

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若干小さめのS10eや5G対応のS10 5Gが追加

Galaxy S10シリーズはミドルサイズの「S10」、サイズが大きいタイプの「S10+」、S10よりもコンパクトサイズの「S10e」、次世代通信規格5Gに対応した「S10 5G」から構成されます。

スタンダードなS10は、6.1インチのQuad HD+ AMOLEDディスプレイでこの仕様は前回から同じです、ただし今回は待望の指紋センサーの埋め込み式を採用しており、センサーはディスプレイ内に埋め込みされています。

最も興味を引くのは、”パンチホール”とも呼ばれる、穴開きディスプレイに埋め込まれた自撮りカメラです。

穴開きディスプレイを採用することでノッチが必要なくなり、画面占有率が向上しています。

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指紋認証には超音波指紋スキャナが採用されており、指紋を2Dとしてではなく3Dで認識することができるためセキュリティの向上につながるとされています。

より鮮明に読み込むことにより、第三者が解析できないように更に高度な指紋センサーになっています。

 

背面カメラはトリプルカメラに変更、より高画質で綺麗な撮影が可能に

背面には、1,200万画素の望遠レンズ、1,200万画素の広角レンズ、1,600万画素の超広角レンズからなるトリプルカメラが搭載されています。自撮りカメラは1,000万画素となっています。

リアカメラと自撮りカメラの両方でUHD(Ultra-High Definition)の動画撮影が可能となっており、リアカメラはHDR10+での録画も可能です。

Galaxy S10+は、S10よりも大きな6.4インチのAMOLEDディスプレイを搭載しており、自撮りカメラはデュアルカメラとなっています。

 

今までのスマホで、中国メーカーなどはインカメラをデュアルカメラに変更しているメーカーが表れ始めてきており、SAUSUMGもそれに対抗して、カメラの数を増やしてきました。

Galaxy S10eは、S10よりも若干小さめの5.8インチのフルHD AMOLEDディスプレイが搭載されており、1,000万画素の自撮りカメラ、背面に1,200万画素と1,600万画素のデュアルカメラを搭載しています。

 

S10 5Gには3D深度マッピングカメラも搭載

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S10シリーズの4つ目のモデルS10 5Gは、S10+よりもさらに大きい6.7インチのAMOLEDディスプレイ搭載となっており、背面には新機能の3D深度マッピングカメラを含めるトリプルカメラが搭載されています。

デュアル自撮りカメラもにもHQVGA解像度の3D深度カメラが含まれています。

次世代型の通信規格の本格採用された初めてのスマホで、通信速度は、最大ダウンロード2Gbps、アップロード150Mpsとかなり高速で通信する事が出来ます。

 

 

すべてのモデルに7nmもしくは8nmのシステム・オン・チップを搭載

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Galaxy S10シリーズの4モデルすべてに7nm(ナノメートル)もしくは8nmプロセスルールで生産されたシステム・オン・チップが搭載されており、最大クロック周波数はそれぞれ2.8GHz、2.7GHzとなっています。

S10eのメモリの容量は6GBもしくは8GBから選択可能となっていますが、その他のモデルはすべて8GBのメモリ搭載となっています。

なお、S10+では12GBを選択することも可能です。

ストレージ容量は128GBから1TBまで選ぶことができますが、最大容量はS10+でのみ選択可能となっています。

microSDでのストレージ拡張は、S10 5G以外の全モデルで利用することができます。

 

双方向ワイヤレス充電が可能

Galaxy S10シリーズでは、Wireless Powershareと呼ばれる双方向ワイヤレス充電の使用が可能となっており、Qi規格に対応したワイヤレス充電対応デバイスを上に乗せて充電を行うことができます。なお、複数のデバイスの同時充電も可能とされています。

気になる価格帯は?samsung-galaxy-s10-hiner-4

Galaxy S10、S10+、S10eはそれぞれ899.99ドル(約99,753円)、999.99ドル(約110,836円)、749.99ドル(約83,127円)になるといわれており、2月21日に予約注文開始、3月8日に発売となる見込みです。

Galaxy S10 5Gの販売価格と発売時期はまだ明らかになっていません。

 

次世代折りたたみスマホ「Galaxy Fold」、価格は22万円!?

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続いては世界が注目している折り畳み次世代スマホ「GalaxyFold」です!

次世代スマホと謳われる今回の新モデルですが、新機構を採用している為なのか、価格帯が今までのスマホとは比較にならない「22万円」と言う超高額なスマホです(;^_^A

ディスプレイは2つ、メインカメラはトリプルカメラ

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Samsungが同社初となる折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」を、Galaxy Unpackedイベントにおいて発表しました。

Galaxy Foldは7ナノメートルプロセス製造のSnapdragon 855チップセット、512GBのUFS 3.0メモリ、12GBのRAM、Android Pieを搭載。

折りたたんだときに内側になるディスプレイは同社が昨年11月に発表した「Infinity Flex」で、サイズは7.3インチ、解像度は1,536×2,152ピクセルです。外側のカバーディスプレイは4.6インチ有機ELとなっています。

メインカメラはトリプルカメラ(f/1.5-2.4の絞り可変1,200万画素、f/2.4望遠1,200万画素、f/2.2ウルトラワイド1,600万画素)、セルフィー用としてはデュアルカメラを搭載しています。

気になる発売日は4月26日になるそうです。

 

 

参考記事 : iPhoneMania

https://iphone-mania.jp/news-239822/

https://iphone-mania.jp/news-239819/

 

S10シリーズの価格はS9と同じ設定、高額の折り畳みスマホは売れるのか?

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新モデルのS10の価格帯は前回のS9 シリーズとほぼ同じ。

これは個人的にも手にしやすい価格だと思いました。

 

5G対応のS105Gの価格設定と発売時期がまだ未定なのは残念ですが、その他のモデルに関しては非常に興味あります。

SAMSUNGユーザーにとっては、今回のS10は買いやすい価格設定ともいえるのではないでしょうか?

 

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キャリアの購入サポートを使えば尚更機種変も容易かと思います。

 

後はその性能面で、現在発売されているiPhoneXsやXsMAXと処理速度でどこまで近づけているのかも気になります。

そして、次世代の折り畳みスマホGalaxyFoldは日本でどこまで人気が出るのかも注目ですね。

 

価格がかなり高額なだけに手にしずらいので、富裕層向けという印象はありますが、店頭に並んでいれば是非一度見てみたいですモデルです。

有機ELの利点を最大限活用しているスマホなので、価格はどうあれ、興味津々になる機種なのは間違いないでしょう(^_-)-☆

 

SAMSUNGユーザーのスタッフDにとっては、必ずチェックしなければならないモデル達です!!

今年もSAMSUNGとAppleの戦いは益々激しくなりそうな予感がしますね。

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