ARを利用したかざすAI図鑑「LINNÉ LENS」リリース

iPhoneのカメラをかざすだけで生き物の名前が分かるアプリがリリースされました

 

特許出願中で第1弾は水族館の生き物の90%、4000種類に対応

近日中に動物園の生き物にも対応予定との事

リリースしたのは渋谷区にあるLinne株式会社で

人工知能の研究開発をしている会社

 

ARと言えばポケモンGOが有名ですが

あんな感じで現実世界にバーチャルを投影する技術がAR。

バーチャルに現実を投影するVRよりも将来性が期待されている技術です

 

このアプリ「LINNÉ LENS」は電波が届かないオフラインでも使用可能なので

海上や水中でも使う事ができます

 

無料で1日10種類まで調べる事ができ

無制限の有料プランは以下のようになっています

1か月 360円

3か月 720円

12か月 1450円

 

今まで電子書籍の図鑑を持参して調べていたような方からしたら

画期的なアプリではないでしょうか

 

今後はぜひ昆虫や植物なんかにも対応してほしいですね

LINNÉ LENSは、世界初のかざすAI図鑑です。近代分類学の父、カール・フォン・リンネの名前にちなみ「世界中の動植物を瞬時に識別し、誰もが専門家のように世界の豊かさを解釈できるアプリ」を目指しています。

ikebukuro

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