手のひらスマホの凱旋。
こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。
年々、大型化が進むスマートフォン。
筐体と画面比率を工夫することで不便を感じないようにしてはありますが…
カバンやポーチにスマホ専用の袋が付いた時点で
それはもはやモバイルに不適切だという証拠なんでしょう。
(詳細はiPhone maniaさんの記事で)
そんな時勢にあって、一部の、ほんの一部のユーザーが探し回っている。
真の手のひらサイズスマホ
その一端がまた登場しました。
名前がPDA時代の名機と被っているのはPalmが手のひらを意味する単語だから。
だけではなさそうです。
カードサイズの筐体に800mahのバッテリー
何もしなければ3日は保つとのこと。
しかし私は知っています。
そんなのは、まやかしだってことを…
何故なら元祖超小型スマホである
「jelly pro」を使っていたからです。
スペック上はjellyもPalmも、大差はないように見えます。
ただ唯一の違いは…考えられている用途です。
jelly proは小型の端末としてそれだけで使うことを想定されていました。
Palmは他の端末と同期して言わば子機として使うことを想定されています。
大型のスマホの着信を、小型のPalmで取る。
そういうことらしいです。
なのでAndroidOS搭載でありながらアイフォンとの調和を壊さないデザインにしてあるのでしょう。
そんな小洒落た子機スマホPalmのお値段は
44800円
…感じ方は様々です。
これから予約が始まるそうなので、気になる方は是非。