Siriが命を救う!
こんにちは。
スマホ修理ジャパン新宿店です。
生活にすっかり馴染んだ音声アシスタント、
日本では「呼ぶのが恥ずかしい」なんて声もありますが…
海外では、かなり活躍しているようです。
(詳細はiPhone maniaさんの記事で)
Siriも出始めの頃は、無駄な質問は正確かつユーモラスに答えてくれる割に出来る事は多くなく…
正直、音声で操作するよりタッチして操作してしまった方が早いことが殆どでした。
よっぽど手が使えない状態か
よっぽど暇でやることがない時
それが今までのSiriの主な活用法だ。
って人、少なくないと思います。
最近のアップデートにより柔軟な機能の呼び出しが出来るようになり今回のニュースも、そこが活かされた形になります。
もちろんSiriだけでは何もできません。
上の記事で語られているように理解力や発想力がなければSiriの活用は上手く出来なかったでしょう。
今回のヒーローいわく「テレビで見た」との事でしたが…
大半の大人がSiriに対してプライベートでなければ言えないような質問ばかり投げかけている間に四歳の子供はSiriで人の命を救う方法を学んでいたわけですね。
「馬鹿と鋏は使いよう」
ならぬ
「Siriと機能は使いよう」
といったところでしょうか?
最後に
これがほんとのSiri拭い
…どうしても言いたかったんです。