【3月19日更新】Apple Store が全店無期限休業へ!?今後の見通し見えず
AppleStoreが更に休業を延長を発表、再開は未定
こんにちわ!新宿店スタッフDです!
さて、Appleユーザーの皆様、今日Appleが新たな発表を行われた事をお知らせします。
先日、このブログで「AppleStoreが休業する」と言った内容を書かせて頂きました。
3月15日~3月27日の予定のはずでした。
しかし、コロナウイルス感染拡大に伴い、Apple更に新たに店舗の休業を延長する発表を行いました。
営業再開日は未定
Apple公式ホームページでは、「追ってお知らせするまで営業を休業いたします」という文言が
記載されています。
今後のApple側での対応がwebのみでの対応となります。
しばらく営業を再開できない為、店頭での購入や修理の利用が当分の間出来なくなります。
各店舗のホームページも更新
各店舗のホームページも更新されています。
新宿のAppleStoreも、お知らせがあるまで営業を休業する旨の記載がありました。
未だに営業時間は全て休業・・・
時間も全て休業の状態のままです。
元々27日まで休業でしたので、ここは先週と変わりありませんでしたが、
ここが28日・・・29日・・・・30日・・・と更新されていっても「休業」の文字が変わる事はない
という事になります。
営業再開する日は、来月になるのでしょうか?それとも・・・・
予定通りの28日から営業再開するのか?
現在新型コロナウイルスの影響は収束する事がなく、3月19日の時点で、世界での感染者は20万人を超え、死者は8700人以上と、もうすぐ1万人に到達する勢いで、収束する様子を見せません。
アメリア首相トランプ大統領は、「非常事態宣言」を発令し、100兆円の給金を国民に配給する等の施策を行う等の対応に追われて、尚且つ、食料品や日用品の買い貯め等の事態に陥っています。
アメリカがこの状態では、Appleも自体が落ち着くまでは、再開に踏み切れない可能性もあり得ます。
ユーザーの為にも、3月28日から営業を予定通り再開して欲しいですね所ですね(;´Д`A “`
また何か新しい情報が入り次第ブログを更新したいと思います!!
本日はここまで!それでは!
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3月15日更新
前代未聞の事態多発!Appleに大きな異変が・・・
皆さんこんにちわ!
スマホ修理ジャパン新宿店スタッフDでございます!
今や全世界で猛威を振るっているコロナウイルス・・・
現在アメリカでは、30日間の指定国の渡航禁止条例を発動等の「緊急事態」宣言がなされ、
さらにスペインでも同様の「緊急事態宣言」を発令されています。
日本株価もその影響で下落続きで、アメリカNYダウも一時暴落をして一定時間取引停止の「サーキットブレーカー」は発動
する等、リーマンショック以上の恐慌が起こるのではと言われています。(もうすでにその状況になってしまっているかも・・・)
そんなコロナウイルスの脅威のせいで、Appleが全体未聞の対応をとりました!
3月27日まで、中国を除くすべてのAppleStoreが休業
このニュースは先日ネットニュースで大きく話題になりました。
まさかの、中国を除くすべてのAppleStoreを12日間休業するという異例の対応をAppleが決定したそうです。
日本のAppleStoreは、新宿・渋谷・表参道・日本橋・丸の内の他、川崎・京都・福岡・心斎橋・名古屋の全10店舗になります。
これらの店舗は、3月15日~3月27日まで、臨時休業となっています。
当日予約していたユーザーの対応は?
残念ながら、この臨時休業をしている間は、修理の受付はすべてキャンセル扱いになるとの事です。
前々から予定を組んで予約をしていたユーザーにとっては大打撃になるのではないでしょうか・・・(-_-;)
Twitterでは、予約していたユーザーがAppleから予約キャンセルの通知が来て落胆している方もいらっしゃいました。
こうなると、3月27日以降で再度予約を取り直さなければならなくなりますが、ここで恐ろしいのは、予約を先延ばしにして
再予約したユーザーが一定の日時に集中してしまうことです。
そうなると、予約が後々に伸ばされてしまい、4月を跨いでも予約が取れずらくなる可能性が大きくなります。
更に言ってしまえば、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為とは言え、万が一収束せず拡大し続けてしまうと、更に休業を延長する可能性も考えられます。
再開したとしてもウイルスが収束しなかった時、修理をするユーザーが店舗に集中してしまうので、感染してしまう可能性が大きくなることが予想されます。
私の見解としては、このまま収束が見えず、感染者が増えてきてしまえば、Appleは再度休業を伸ばす可能性の方が多いにあり得るかと思います。(恐らく再開はするとは思いますが・・・)
休業はするが、商品の受け渡しは継続?
Apple等の情報を提供しているiPhoneManiaの記事によると、Appleは一部の店舗でのみ「修理品の受け取り」「オンライン商品の受け取り」のみを限定として、対応するそうです。
内容は以下の通りです。
”従業員の出勤目的は、オンラインで購入しApple Storeで受け取り予定だった製品や、修理済み製品の受け取りに対応するためとのことです。
また、Appleのオンラインサポート担当者は、受け取り待ちになっていた製品は現地時間3月14日〜16日の限定された時間帯に受け取りが可能と述べた、とのことです。
ただし、この対応が全店舗に共通するものかは不明であることから、Apple Storeでの受け取りを予定していた方は、Appleに連絡するのが良いでしょう。
なお、Appleが全店舗の一時閉店を発表した後、オンラインストアでApple Storeでの受け取りが選択できなくなっています。”
参考記事:iPhoneMania
https://iphone-mania.jp/news-278627/
修理品や購入端末の受け取りと言っても、期間が限定されている上、全店舗で受け取りが可能かどうかも不透明な状況のようです。
直接Appleに連絡を入れる等、対応に手間が掛かるので、不便に変わりありません・・・
全店休業の為、店頭ので受け取り選択できなくなっている様ですし、多少の混乱を招くかもしれませんね。
コロナウイルスの影響はAppleの株価も下落させた
コロナウイルスはAppleの株価をも大きく下落させてしまいました。
今回の休業の知らせが来る数日前ですが、iPhoneManiaの記事あった内容になります。
” Appleの株価は255.94ドル(約27,559円)でスタートしました。水曜日の終値275.43ドル(約29,657円)より20ドル(約2,153円)近く下落しています。
12日朝、取引がスタートしてすぐ、S&P 500指標が7パーセント下落し、取引は15分ほどの間停止となりました。
他の企業と同様に、Appleもコロナウイルスの拡大による影響を受けています。イタリアでは全てのApple Storeが営業を停止するなど、業績への影響は避けられない状態です。また、一部の地域ではApple Storeで行われるセッション、Today at Appleがキャンセルになってます。
WWDC 2020の現場での開催はキャンセルとなっており、オンラインのみでの開催となります。また、Google I/OやFacebook F8などの開発者向け会議もすでにキャンセルとなっています。
COVID-19はすでにWHOによりパンデミックと宣言されています。Appleは、クパチーノをはじめ他の地域で働く従業員に在宅勤務に切り替えるよう勧めています。”
参考記事 : iPhoneMania
https://iphone-mania.jp/news-278501/
ウイルス一つで大企業をここまでダメージを与えてしまう未知のウイルスの脅威は恐ろしいです・・。
今後収束するまではAppleもかなり辛い戦いが続く見込みです。
とにかく感染拡大を防ぐには一人一人の意識が重要です
致死率は低いにせよ、感染力がかなり強い今回の新型コロナウイルスは、人だけでなく経済に大きなダメージを与えています。
今は耐える時ではあるのでしょうが、感染してからでは遅いので一人一人が意識して感染拡大を防ぐように予防をしていくことが大切です。
皆さんも気を付けて生活していきましょう。