Appleの新たなるサブスク『Apple one』がリリース?!
音楽聴き放題の「Apple Music」
iPhoneのバックアップ容量等を増やせる「iCloudストレージ」
ゲーム遊び放題の「Apple Arcade」
雑誌読み放題の「Apple News+」
動画見放題の「Apple TV+」
など多数のサービスをAppleは現在提供しています。
それらをまとめてお得になったサービスが展開される可能性があるとBloomberg が報じています。
上記の情報によると、
段階制で提供されるサブスクのバンドルサービス「Apple One」を契約することで
毎月2〜5ドル程度(月額200円〜500円)おトクに利用できるという。
ベーシックパッケージは「Apple Music」と「Apple TV+」のセット。
上位パッケージは「Apple Arcade」や「Apple News+」、「iCloudストレージ」のセット
、と様々なプランを準備される可能性があるという。
ただ、Apple News+は日本で提供されていないためパッケージの内容は国と地域ごとに異なってくる模様。
「Apple One」の提供時期は早ければ10月発売のiPhone 12と同時期に提供されるとのこと。
iOS 14のアップデートで機能が追加されるようだです。
2020年度第3四半期の決算によると、
Apple MusicやiCloudストレージなどのサブスクリプションサービスを含む「サービス」部門の売上高は前年同期比で約15%増の131億1560万ドルを記録した。
iPadの倍となる売上高でAppleの業績を大きく支えている。
Appleは特に、近年スマートフォン販売が横ばい状態になっており、ITサービス事業の収益にますます重点を置いているのではないかと思われます。
ハードウェアの売れ行きが悪くてもソフトウェアで埋められるよう
好調なサービス部門をさらに強化する狙いがあるのかもしれないですね(^^)/
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