本当にダークモードを使うことでバッテリーの持ちが良くなるのか

皆さんこんにちは！

スマホ修理ジャパン新宿店です😊

iOS13から新たに実装された『ダークモード』

果たして実力はいかほどに？！

有機ELのiPhoneでダークモードを使えば

本当にバッテリーの持ちを改善できるのか？

iOS13から用意されているダークモードを利用すれば、画面が黒を基調としたものになるため、

有機ELディスプレイを採用しているiPhoneX以降のスマホではバッテリーが長持ちするだろうと言われています。

では、実際はどうなのか。

ダークモードは通常時に比べて具体的にどの程度バッテリーの持ちを改善するのか。

iPhone XSを使ったテストが公開されました。

テストでは、ロボットアームを使い様々な動作をダークモードのiPhoneと通常時のiPhoneに対して行い、二つのバッテリーの持続時間を比較しています。

具体的に、ロボットがメッセージアプリでのチャットや、Google Mapを使ったナビゲーション、Youtubeの動画視聴などを同じ時間の割合で行っています。

そのため、単に画面を点灯しているだけの実験ではなく、より私たちの実生活に近いような実験内容になっており、

画面の光量も両方 200 nit に統一されているようです。

結果は歴然とした差になりました。

通常モードのiPhoneが電池切れした時点で、ダークモードの電池残量は30％も余裕があったのです。

これは、同じiPhoneでもダークモードを使えば電池の持ちが約1.4倍長くなることを示唆しており、

バッテリーの持ち改善に大きく貢献していることが明らかとなりました。

引用記事 カミアプ

iPhoneX以降の端末をお使いの方へ

『今すぐダークモードにしてください！！😤』

しないともったいないレベルです！

更にバッテリーには寿命があります。

劣化も防げるのでより長くiPhoneが使用出来ることになります。

あとブルーライトが軽減出来るので

目にも優しいですよ～＾＾

これは対応機種全般に言えるかと思いますね❗