交通事故を事前に回避?!新たなドライブレコーダー
もはや自動車の必需品となったドライブレコーダー。
法律で義務になっていないとはいえ
ドライブレコーダーの重要性はすでに広く知れ渡っている。
ドライバーの顔を監視するドラレコ
ドライブレコーダーをつける理由。
それは事故が発生したあとの対策である。
悪質な運転の車がこちらに衝突した場合、警察と保険会社にそれを証明することができる。
衝突事故の際、その一部始終を記録するブラックボックス機能ももちろん用意されている。
衝突前後の映像と、GPSを使った位置情報の自動記録だ。
ここまではごく一般的なドライブレコーダー。
だが、今回紹介する『DriveSafe』はその所有者にもレンズを向けている。
この製品は進行方向に向けるフロントサイドカメラと
所有者自身を撮影するドライバーサイドカメラのふたつがセットになっている。
長距離運転の末、ドライバーの目蓋が徐々に重くなる。今にも寝てしまいそう・・・(ー_ー)
だが、DriveSafeは1.2秒以上ドライバーが目をつむっているとそれを感知して警告を発する。
悲惨な交通事故を防ぐほか、自身を守ることが出来ます。
今現在、ドライブレコーダーをつけていない。
今後つけようか検討している方。
候補のひとつとしていかがでしょうか?