スマホケースについて
皆さんこんにちは!
スマホ修理ジャパン新宿店です😋
皆さんはスマホケース、つけていますか?
「他の人と差をつけるため」
「スマホを守るため」など、
そもそもスマホケースをつける理由は人それぞれだと思います。
多くの人が使用しているスマホケースやカバーですが、
100円ショップで売っているようなもの比較的安価なモノから
10万円以上する有名ブランドとのコラボ商品。
それに加え材質・形状 と今や販売されている数は数万点。
『数が多すぎて迷っちゃうよ~』
よくお客様からこんな声を耳にします。
ので今回は題して
『修理屋がオススメするスマホケースの種類❗』
としてご紹介いたします。
まずポイントとしては
- 使いやすさ
- デザイン
- 機能性
- 色
- 価格
この中から優先順位を考えてみましょう!!
次にスマホケースの種類。
シリコン素材
グニャっとしたゴムのようなシリコンは、弾力性があるので薄くても
意外とクッション性が高く、スマホの落下や衝突の衝撃を吸収してくれます。
デメリットもあり、ポケットなどに入れておくとホコリや汚れが付きやすく、
またズレやすいのでスマホ本体から外れてしまうことも?!
TPU素材
熱可塑性(ねつかそせい)ポリウレタンというプラスチック素材の一種。
プラスチックの強度と、シリコン素材の柔軟性という
様々な特徴を併せ持ったハイブリット素材。
「軽くて薄い」「加工しやすい」「衝撃に強い」など両方の良いところを併せ持ち、
また素材自体リサイクルしやすいというメリットもあります。
もちろんデメリットもあり、火や熱に弱く変形しやすいです。
PU(合成皮革)素材
手帳型タイプなどで使われることが多い革素材。
柔らかく高い衝撃耐性があり、また高級感も相まって使用しているユーザーも多い印象。
ただ、耐久性が低い上に通気性が悪いためスマホ本体が高温になることも。
アルミ樹脂素材
最も高い強度・耐衝撃性・耐久性があるので、
スマホの安全製を優先させたいときには選びたい素材です。
欠点としましては一般的に重量が重くなりがちです。
特に上記の画像のように全面を覆うようなモデルは重量が重くなります。
いかがでしたでしょうか❓
スマホケースには、おしゃれを楽しむほかに、
大事なスマートフォンを保護するという大切な役目があります。
デザイン面も重要ですが、できればスマートフォンをキズや衝撃から守る
といった部分を考慮して選びましょう😋
またどうしても絞りきれない場合は、
洋服のように使い分けるというのもアリだと思いますよ👍