スマホは幸福感を奪っていく。

皆さんこんにちは！

スマホ修理ジャパン新宿店です😊

もはや使うのが当たり前とも言えるスマホ。

しかしながら、幸せを求めるなら利用時間は自制する必要があるのかもしれません。

他人の幸福はストレスの原因となる？

サンディエゴ州立大学は1991年から2016年まで10代の若者110万人を対象に幸福度の推移を調査しました。

その結果2012年までは「自尊心」「幸福度」は上昇を続けたものの、それ以降は下降し続けたそう。

 

2012年と言いますとたしかにスマホが流行りだした年です。

日本国内ではiPhone5が発売され、スマホが普及してきた年ですね！

 

もちろんこれだけで「スマホが悪」だと決めつけることはできません。

 

しかしながら「デジタルデバイスの利用時間」をもとに幸福感、不幸感を統計的に分析すると、

利用時間が少ないほどに幸福感が増すことが分かったのです。

 

リアルでの知人、友人との接触時間が長いほどに幸福感が増すそうです。

その一方でデジタルデバイスの利用時間が週40時間を超えると、不幸感は急激に増加する事も判明しました。

 

引用記事　カミアプ

不幸の原因？スマホの普及率とともに失われる幸福感

最近ではSNSやっているのが疲れたという人が多くなってきた印象があります。

当人もその一人。

例えば、

『今日は友だちとみんなでリムジンパーティーしたよー♪』とか

『わぁー嬉しぃー😆みんなにサプライズ誕生会されたーまじ感動🍰』

みたいな

文章に華やかな写真をSNS上に乗せて楽しんでいる様子。

大いに私の個人的な偏見盛り沢山ですが（笑）

あれって競い合っているように見えませんか？

誰かに見られたいって言う承認欲求も分からなくないことないですが、

他者の投稿に過敏に反応し、それに負けずと競い合い

最終的に疲れ切っている感じがします。

自分の時間を大切にしましょう！

ときにはスマホ、お休みしませんか？

お～い磯野～野球しよぜ～＾＾😊