スマホの使い過ぎは失明が早まる
皆さんこんにちは!
スマホ修理ジャパン 新宿店です(‘ω’)ノ
米オハイオ州のトレド大学によると
デジタル端末から発せられるブルーライトにより
黄斑変性症の進行を早める可能性がある研究論文が発表されました。
ブルーライトは、他の色に比べてエネルギーが強く、波長が短いため
ブルーライトから受けるダメージは、より大きくなる可能性がある。
その結果、目の光受容細胞を死滅させる有害化学物質の発生が誘発され、
最終的に失明と言う結果となる。
同大学のアジス・カルナラスン(Ajith Karunarathne)博士は、
「私たちはしょっちゅうブルーライトにさらされているが、眼球の角膜と水晶体はそれを遮断したり反射したりすることができない」と述べています。
人間自身の力では対策できないのが現状です。
現代人の平均的なインターネット利用時間増加に伴い、
巻き起こった病気を言っても過言ではありません。
・暗い場所での使用は控える
・室外でも紫外線とブルーライトを守るためにサングラスを着用する等
今からできる対策をしていきましょう(‘◇’)ゞ