iPadmini5 なるものがECCのデータベースに登録されていた。発売間近か!?
新型のiPadは続々発売される中、
iPadminiシリーズは今だにmini4で止まっておりました。
iPadシリーズに比べてひとまわり小さくなったのが特徴で、
そのサイズ感は携帯しやすくなおかつスマートフォンより画面が大きいため、
移動中に動画を見たりと発売当初は話題になり、
もうiPadはminiで充分なんて声も聞いたほど人気の出た端末ですが、
iPhoneの「Plus」シリーズの登場によりminiで充分という声が今度は、
iPadよりiPhonePlusで充分との声に変わっていき、
その人気も落ち着いてしまいました。
新型iPadとiPad mini 5がECCのデータベースに登録〜発売は近い?
そんな中こんな情報が入ってまいりました。
なんと新型のiPadと同時に「iPadmini5」なるものがECCのデータベースに登録されていたとのことです。
Appleがユーラシア経済連合(EEC)の製品情報データベースに、新型iPadとみられるデバイスの製品番号を登録したと報じられています。
新型iPadが近く販売開始か
ECCに登録されたAppleの製品番号は、”タブレット型のコンピュータ”の番号であることがわかっています。6つのモデルナンバーは、「A2123」「A2124」「A2133」「A2152」「A2153」「A2154」であると、MySmartPriceが伝えています。
製品番号から推測できるのは、少なくとも2つ以上の新しいiPadモデルが販売されるということです。このことから、Apple製品に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏の予測通り、2019年春にも新型iPadとiPad mini 5が発売となる可能性が濃厚だとみられています。
先日、台湾メディアDigiTimesも次期iPadとiPad mini 5が2019年前半に発売されると報じたばかりです。
iOS12.2ベータ版にも識別番号が
現地時間の25日に開発者向けに公開された、iOS12.2の最初のベータ版の中にも未発表のiPadを指し示す識別番号があることが判明しており、iOS12.2の正式版リリースに合わせてiPadの新モデルが出る可能性が浮上しました。
今月に入って、未発売のiPad miniの画像も流出しており、アンテナラインのデザインがiPad mini 4と異なるミニマルなデザインが採用されていることなどから、次世代iPad miniなのではないかとの意見も出ていました。
まだそのデザイン等は出てきておりませんが、
フルスクリーン化、顔認証搭載、ペンシル対応など今の新型に備え付けられている機能は搭載されている可能性はあります。
mini5の発売を待ち望んでいたユーザーも多いはず。
是非とも近いうちの販売を期待します!