Appleが続々とソフトウェア開発企業を買収!?なぜこのタイミング?
米Appleに起こっている改革の予兆か??
こんにちわスマホ修理ジャパン渋谷店のスタッフDです!!
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が全世界で相変わらず止まらない状況が続いてます。
そんな世界が大変な中、Appleは色んな分野のソフトウェア開発企業を買収しているという事で、
この機を狙って、大改革しようとしているのか???
それとも、何か別の目的があるのか??
中々思考停止ではいられないような内容ですね。
こういった内容は日本では報じられていない出来事です!
こんなご時世だからこそ、様々な角度から情報を見て聞いて欲しいなと思います!
今回のAppleの買収記事も、参考に知っておいて頂きたい!!
では早速記事をご紹介いたしましょう!!
Appleによるソフトウェア開発企業の買収が加速中
Appleが米国サンフランシスコに本拠を置くソフトウェア会社、Fleetsmithを買収したことが判明しました。
Fleetsmithは、企業向けにMac等のApple製品を一括管理するソフトウェアを開発・販売しており、
米大手メディアBloombergは、Appleは今回の買収により企業向けの営業活動を強化する狙いがあると報じています。
Fleetsmithとは??
Bloombergによると、Fleetsmithは2014年設立のベンチャー企業です。
主に顧客企業が所有するMacやiPhone等のApple製品に対し、一括での自動セットアップや、アプリの自動ダウンロード・更新を可能にするソフトウェアを開発しています。
導入企業は従業員個人に端末を操作させる手間を省くことができ、労力の軽減が可能にすることが出来ます。
例えば、新入社員にMacを貸与する場合にも、自動でセットアップして貸与することができます。
また、この企業のソフトウェアを利用すれば、全ての端末に一括して情報セキュリティ対策を施すことも可能になります。
Fleetsmithは以前からApple製品に特化したソフトウェア開発を行っており、Apple傘下に入ることを歓迎するプレスリリースを現地時間6月24日に発表しています。
Fleetsmithの製品は、1端末あたり1カ月8.25ドルで利用することができ、10端末までの無料トライアルも可能で、今回の買収により、世界中の企業から一挙に注目を集めることが予想されます。
2020年のAppleは企業買収を加速させている
近年、Appleは企業買収を積極的に行っているそうです。
例えば今年2020年には、AI技術企業のXnor.aiやVoysis、天気予報アプリ開発企業、VR関連企業のNextVR、機械学習企業Inductivを一挙に買収しています。
今回は情報セキュリティ対策のソフトウェアを開発するFleetsmithの買収と、Appleの企業買収戦略の一環と推察されます。
何故ここまで企業買収に走っているのでしょう???
しかも今や新型コロナウイルスの影響で、世界の企業は愚か、国の経済が停滞気味になっている状況です。
又、アメリアでは、「黒人差別に対するデモ」も起こっています。
このタイミングで企業を取り込むとは些か違和感があると私は思いましたね(;´∀`)
買収の裏ではコロナの影響でヒューストンの等計7店舗を再び閉鎖へ
企業を買収していくAppleですが、新型コロナウイルスの影響は続いています。
今月フロリダを含む11店舗以外でも新たにヒューストンを含む次の店舗は現地時間6月25日から再閉鎖するそうです。
- ハイランドビレッジ店
- ヒューストンガレリア店
- メモリアルシティ店
- ウィローブルックモール店
- ベイブルック店
- ウッドランズ店
米国以外では、海外の239のApple Storeのうち、17店舗を除いた全ての店舗の営業を再開しました。
今週、ケベックではさらに4つの店舗が営業を再開します。
参考記事 : iPhoneMania
https://iphone-mania.jp/news-298006/
https://iphone-mania.jp/news-298083/
テレビで報道していない事の方が重要!
いつも必ず目にするのがテレビで報道しているニュースの内容です。
出来る事なら、テレビの内容ばかりではなく、Twitterや海外のニュース等幅広く見ましょう!
かなり大事な内容が沢山あります。
日本も無関係ではいられない!!
アメリカと中国の問題もそうです。
結局ば日本の経済は、アメリカと中国無くしては成り立たない物なのですから、、、
色んな情報を頭に入れて置きましょう!