子供のスマホの利用どうしてますか?

スマホ修理ジャパン渋谷店です!

 

本日はお子様のスマホの利用についてのお話です。

今日の某報番組で「子供のスマホの利用について」の特集をやっていたので、今日はそれについて書いていこかと思います。

 

今や日本国内のスマホ利用者は6000万人を超えているそうです。(2018年調べ)

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この数は年々増えつづけており、今現在では7000万人到達する程スマホの利用者は増え続けている傾向にあります。

 

そのスマホの利用者の大半は若い層で、10代~30代が圧倒的です。

ですが、増えている年代はこの層の他に、今伸びつつあるのが10代に満たない子供のスマホの利用者数も増えている事です。

 

昔は子供に携帯電話を持たせるという事自体考えられない時代でした。

ですが、今や小学生がスマホを持ち友達とLINEなどをやったり、ゲームをするのが当たり前になってきています。

(私なんて、携帯を持ったのは中学2年の後半だったというのに・・・)

 

スマホを小学生が持つなんて当たり前、そんな時代になってきています。

ここでは、その子供がスマホを利用する上で各家庭では、どういう教育の基で指導しているのかを簡単にまとめてみましたのでご紹介します。

 

スマホの利用時間を制限

 

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まず多かった指導方法として、利用時間を制限する事が多かったです。

保護者の中にはスクリーンタイム機能を使って、ある一定時間が来ると、自動でロックを掛ける機能を活用している家庭があるとの事です。

この機能はパスワードを入れないと使用が継続できない仕様になっていて、そのパスワードを保護者が決めて、使用できなくなった場合は保護者の了解がなければ解除できないという仕組みで使用制限のルールとして活用している家庭がありました。

ちなみにこの機能はiPhoneにはデフォルト機能で使用できますし、androidでは専用のアプリをダウンロードして使用する事が出来ます。

 

スマホの使用場所を制限

スマートフォンで遊ぶ親子

スマホの使用場所を決めて、そこ以外での使用を禁止するなんて家庭もありました。

例えば、リビングでのみ使用できる、家の中でしか使用してはいけない等、外出時は使用を禁止する家庭もありました。

特にリビングであれば目が届く所で使用するので、保護者もその様子をみて使用時間も制限するなんて家庭もあります。

なので、利用時間と使用時間を同時に管理しているという家庭も多かったです。

家にいるからと言っていつまでも使用してOKなんて甘い考えは持っていないという事ですね(;’∀’)

 

食事中のスマホ禁止

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この指導方法は、当たり前かなと思います。

食事中にスマホをいじられるのは大人でも良い気持ではありません。

マナーとしてもダメですし、行儀が悪いです!

これをやっている時はスマホを取り上げるなどの罰則を与える対象にするのも良いかもしれません。

 

アプリのダウンロードする時は親に相談する

アプリには無料で遊べる無課金アプリと、有料で遊べる課金アプリの2種類があります。

もちろん無課金で遊べると言っても、ガチャを引く際に、必要なアイテムを購入する際は下院しないと手に入らない場合があります。

この課金は一時期問題になった程親にとっては危険なアプリです(;´・ω・)

このダウンロード自体も勝手に出来ない様に制限している家庭も多かったですね。

私も知らないアプリをダウンロードされて、勝手にお金が発生していたら怒り奮闘ですよ(;^_^A

 

SNSの使用を制限する

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今やSNSも子供が気軽に使えるアプリになっています。

例えばInstagramですが、日本のユーザーの若者の殆どが使っていると言っても過言ではない程の利用者数を有しています。

好きな芸能人やアイドルもこのInstagramを使っているので、ファンの小学生などがこのInstagramを使用しているのが当たり前になってきています。

このSNS機能の制限をつけて使用を許可している家庭もいます。

例えば見知らぬ人とはやり取りしないや、使用する場合は自分と特定されないように、発信する情報を制限する等、各家庭で使い方についてルールを設けている所もあります。

 

子供のLINEのやり取りをチャックする

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LINEアプリは、現在国内の大多数のユーザーが使用しています。

50代以上の層でも使っている程老若男女問わず一般的に使われているアプリです。

昔はメールでのやり取りが当たり前になっていたのですが、このLINEでやり取りするのが当たり前になり、メール機能なんて全く使わないなんてユーザーがかなり増えました。

(実際私もメールは殆ど使用しません・・・・・)

ですが、このLINEがご存知の通り、LINEを開いてメッセージを読みと「既読」が付き相手がメッセージを確認したのが分かる様になっています。

 

この「既読」がついた状態でメッセージを返さないのを「既読スルー」といい、場合によっては相手に不快な思いを与える場合があります。

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「既読スルー」をすると、「あっあいつ読んだのに無視したな」と思われ、次の日から素っ気無い態度を友達にされたり、いじめの対象になり問題になった事がありました。

特にグループLINEをクラスでやっている場合が厄介で、「既読スルー」すると周りから陰口やLINE上で罵声を浴びせられ、事実自殺した児童がいた事件もありました。

 

それぐらいLINEは便利な反面、子供にとっては危険な要素もあります。

 

そんなLINEのやり取りを保護者がチェックしている、もしくは、グループLINEは禁止などのルールを設けている家庭も増えています。

こうする事によって、子供をトラブルから守る方法でもあるので、LINE絡みの報道がテレビでやることが増えた近年は、制限する家庭が多くって来ています。

 

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以上が、家庭で子供がスマホを持つ場合のルールのまとめです。

私も今年で4歳になる息子がいますが、YouTube等のアプリを意図も簡単に操作します。

家では使用時間を決めて使わせています。

今後小学生になった頃には、スマホを持たせる可能性もあるので、このルールに習って自分の家庭でもルールを設けて使用させようかと思います。

 

皆様も、子供が「スマホ依存」にならないように勉強もしっかり出来る環境になるようにこの記事を役立てて頂ければ幸いです(;^ω^)

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