保護者必見! iPhone設定『スクリーンタイム』で子供のスマホ依存度チェック

by shibuya · 2019年11月18日

子供のスマホ依存症対策に！iPhoneは標準搭載『スクリーンタイム』で管理を

スクリーンタイムを利用すれば、自分や子どもがApp、Webサイトなどに、どの程度の時間を費やしているのかを把握できます。そのため、デバイスの使い方について判断する材料が増え、必要に応じて制限を設けることができます。

以前から「iPhoneが欲しい」と言われ、新学期シーズンに子供に持たせる事になった保護者の方も多いと思いますが、iPhoneはAndroidに比べてフィルタリングサービスやアプリなどの機能が少ない(弱い)傾向になります。

大手キャリアのフィルタリング『あんしんフィルター』もiPhoneでは大半の機能が使えませんし、定番の『スマモリ』もAndroid版しかありません。

ただ、実はiPhoneには標準搭載で『スクリーンタイム』という子供向けのスマホを制限する機能が設定できるんです。

ちなみに以前からiPhoneには「設定」>「一般」>「機能制限」から、ペアレンタルコントロールと呼ばれる、年齢によって使えるコンテンツを制限できる機能が標準搭載されていました。

何かとお忙しい環境下のに置かれたご家庭にとってこのスクリーンタイムを利用する事でお子様がスマホの利用や心配となるゲームのやり過ぎなどの時間が分かり管理できる機能はかなり役に立ちそうですね！使い方次第では、職場でもこの機能は役に立ちそうです(*^_^*)☆