まるでSF映画のようなAR機能
先日(6月4日)の世界開発者会議(WWDC 18)でAppleは、次世代OSであるiOS12の進化のポイントとして、AR(拡張現実)アプリ開発プラットフォームの次バージョン「ARKit 2.0」を発表しました。
動画では、iPhoneのカメラでポイントカードを認識させると、ポイントの残高が表示され、駐車場のチケットには前回の利用日が表示されています。注目していただきたいのは、カードを動かすと、一緒に表示される文字がタイムラグなく追従するスムーズさです。
引用元:https://iphone-mania.jp/news-216955/ iPhone Mania
実際のARアプリを使用した映像:https://twitter.com/OsFalmer/status/1008736572185903105?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fnews-216955%2F
空中に表示される写真や文字はまるでSF映画やアニメの世界ですね。名刺も同じようにiPhoneでかざすだけで連絡先などの情報を見るようにすることも可能に。
近い将来、日本のビジネスカードスタイルに革命が起きそうな予感!?