iPhoneの着信まで完コピ!?インコが話題。
こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。
皆さんお馴染みのiPhoneのアラーム音と着信音。
「レーダー」と「オープニング」
そんな生活の一部と化した音を…
オカメインコが完コピした動画が話題です。
iPhoneのアラーム音を忠実に真似できるオカメインコが話題
iPhoneのアラーム音を、本物そっくりに真似するオカメインコの映像が話題になっています。このほか、iPhoneの着信音を真似するオカメインコや、さまざまな電子音を真似した鳥たちもご紹介します。
iPhoneのアラーム音を見事に真似するオカメインコ
iPhoneユーザーなら誰もが耳にしたことがある、標準アラーム音「レーダー」を、本物そっくりにコピーしたオカメインコの動画が話題となっています。
このオカメインコは、iPhoneから鳴るアラーム音を聴いているうちに、音の強弱も含めて本物と聞き分けるのが難しいレベルまで真似できるようになったそうです。
アラーム音が何度も繰り返されるところを真似されているところから、飼い主は朝起きるのが苦手なのかもしれません。
動画はこちらでご覧ください。
iPhoneの着信音をコピーしたオカメインコも
過去にはオカメインコの「ラッキー」が、iPhoneの着信音「オープニング」を上手に真似した動画も話題を呼んでいます。
この鳴き真似をされたら、近くにいる人が揃ってiPhoneを確認してしまいそうです。
このほか、人間と一緒に生活するうちに、電話や電子レンジなどから出る電子音を上手にコピーしてしまった鳥たちをまとめた動画も公開されています。
引用記事:iPhone mania
そもそも、インコが何故「音を真似する」のか
気になったので調べてみました。
元々、鳥は仲間との交流の為に鳴き声を使う生き物で
小鳥の頃から周りの成鳥の鳴き声を聞き、鳴き方を覚えるそうです。
が、小鳥の頃から周りに鳥が居ない環境。
つまり人間に飼われている鳥は、代わりに人の言葉を覚えようとする。のですが…
大半の鳥は、喉や舌の仕組み上、人の声や環境音を真似するのは難しいのだそう。
しかし、インコやヨウムなどは舌が大きく、喉の構造も人間に近いため
声真似や音真似が容易なんだとか。
…ということは、今回話題の鳥たちは…
iPhoneと仲良くなりたがっている…
わけではありませんね。
しかし、鳥も真似するほど生活に溶け込んだiPhone様様なニュースでありました。